2016稲刈始まりました。

2016年09月03日 23:12

本日より、石井農園も2016年の稲刈りが始まりました。
今年は夏が暑かったこともあり、例年よりも稲刈が前倒しになっております。
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最初の品種はゆきんこ舞。

収穫量は結構ありそうな感じです。
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先日の台風10号が過ぎたと思いきや、来週は12号が日本海を北上してくる予報です。
進路的にはまず、新潟は大きく影響を受けると思います。

次の刈り取り予定の品種・こしいぶきは、穂の熟し具合から
もう数日してから刈り取りたいと思っておりましたが、台風のことを考えるとそうも言ってられません。
ゆきんこが終わり次第、こしいぶきも台風前にできるだけ刈進めたいと思います。

乾燥機と作業所がいっぱいになるまで、刈って刈って刈りまくります。


7月の田んぼ。

2016年07月16日 06:34

7月の田んぼ。

稲が大きくを広げ、風にたなびいております。
暑い夏ですが、風に揺れる稲たちの葉を見ているとなんだか涼しげです。
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今、稲の茎の中では稲穂ができ始めています。

早い品種で今月末から、コシヒカリで来月の頭頃から
稲穂が顔を出し始めます。

稲穂が顔をだしたら、そこから一月弱の後、ついに稲刈りが始まります。
作物の成長や農作業の段取りを考えていると、改めて一年が経つのはあっという間です。



田んぼの溝切り。

2016年06月19日 21:24

田植から早一か月。
6月に入り、稲もずいぶん大きく成長してきました。
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田面が緑に包まれる頃、田んぼの中では初夏の陽気に誘われて
前年の稲わらが活発に分解中です。

それにより発生するメタンや硫化水素などが稲の根っこの成長を
阻害するので、この時期田んぼの水を抜いて田面を軽く乾かす
ガス抜き~という作業を行います。


でもってそのガス抜きを行うために、田んぼの中に格子状の溝を切っていく
溝切りという作業もセットで行います。
田んぼに溝を切ることで排水を均一に、素早く行えるようになります。
※逆にフェーン現象など干ばつの時には溝があることで素早く水をいきわたらせることもできます。

下が溝切りのための機械、その名も溝切り機(そのまんま)。 
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柱を挟んで右にあるのが手押しの従来機。
そして左にあるのが中古で買った乗用の溝切り機、その名も「田面ライダーV3」。

まじか!ってネーミングですけども、非常に人気のある農業機械でして、
近年ではこういった乗用溝切り機が主流になりつつあります。
※田植え機をベースにしたもっと大きな乗用溝切り機もあります。
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田んぼでの使用風景はこんな感じ。
またがってみると意外と小さく、ハンドルは固定されているので
まっすぐ走るには体重移動が胆になります。
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それでは早速エンジン(完全に草刈り機のエンジン)をかけて、レッツ溝切り!


ブーーーン!
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ンー・・・・・・・・・・
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・・・・・・・ンーーー
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ブーーーーーーーン!
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従来の手押し式溝切りに比べると格段に楽!かつ楽しい。

丸山製作所さん、いいもの作りましたね。
辛いと思っていた作業が楽しくなる、そのうえ早くなるなんて最高です。

溝切りはガス抜きを行う今の時期と、田面をもっとしっかり乾かす
7月の中干作業のころと2回行います。(田んぼによっては一回だけのところも)

今年の夏も、田面ライダーに活躍してもらいます。

2016 田植え。

2016年05月08日 20:35

長かったはずのゴールデンウィークも、一瞬の様に過ぎ去っていきました。
このゴールデンウィーク、石井農園では恒例の田植えを行っておりました。

実は今年の田植えは、20年使い続けた田植え機をいよいよ更新し、
新しい田植え機で臨んだ初の田植えでございました!
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クボタ8条田植え機(ディーゼルとガソリンで悩んだ末に、ガソリンエンジンタイプにしました)。
これから20年、大事に大事に使います。

田植え初日は、「これぞ田植え日和!」という穏やかな一日で始まりましたが、
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その後、干からびてしまいそうな猛暑の日(新潟県・三条市の5月3日最高気温32.7度)や
吹き飛ばされそうな強風の日(新潟県・上越市の5月4日最大風速27.7m/s)など
新潟県内はなかなか過酷な天候となりました。


下記、写真だと伝わりにくいですが強風の田植え風景です。
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この後、帽子が田んぼの彼方に吹っ飛びました。


しかしやはりといいますか、この20年の歳月は田植え機の性能を大きく向上させておりました。
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植え付け精度が向上していることはもちろん、ターンや植え付け揃えが簡単になり、
とにかく作業が速い。
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機械が新しくなって作業も楽になるぞ!と、思いきや、
新しい機械の速度に人間がついていけず今年は慌ただしい田植えとなりました。 
来年はもっと体制・段取りを整えて、田植え機の性能を活かしきれるように臨みます・・・!

それでも田植えは無事に終わり、稲の苗達は広い田んぼでのびのびと葉を広げています。
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これから半年、秋の稲刈りを目指して水管理や草刈りなどをしながら稲の成長を見守ります。
今年もおいしいお米が収穫できるように頑張ります。




代掻き2016

2016年04月29日 21:27

肥料をまき、荒ぶちの終わった田んぼ。
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荒ぶちが終わったのを見計らったように、
用水路に水が流れてきました。
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用水路には一年中用水が流れているわけでなく、
農繁期の間だけ通水しているのです。

その水が小さな水路を通って田んぼに注がれると、次は代掻きを行います。
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トラクターで田んぼの土を水と混ぜ合わせ、平らでやわらかい土に仕上げていきます。
田植えまでに、この代掻き作業を終わらせます。


ハウスの中では元気に育った稲の苗達が
今か今かと田植えの時を待っております。
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田植えはGW・5月1日から開始の予定です。 

穏やかな天気でありますように!
※ちなみに、今のところ予報は雨・・・。