クロゲンゴロウ(後にガムシと判明)。

2011年05月10日 19:11

田んぼの隅っこに溜まっているワラをどけると、
結構高い確率でこの黒くてツルンとしている彼に出会えます。
P5010022.jpg
これ、なにか分かりますか?


正体はクロゲンゴロウ。・・・・(後に多分「ガムシ」と判明!)
P5010020.jpg
主に田んぼなどで見かける事が出来ます。

ゲンゴロウについては、近年では生息数が減っており
種によってはレッドデータにも登録されているそうです。

今後、用水路・排水路のパイプライン化・U字溝化が進めば、
田んぼや小川などをすみかにしている小動物の生息数は
さらに大きく変わってくるかもしれませんね。

メダカのレッドデータブック入りにもビックリしましたが、
同じように当り前に居たはずの生き物がリストに入らない事を願うばかりです。

より快適な農業環境・人間の生活様式と、
生き物の多様性が両立できる発展が望まれますね。




※追記~

今回の記事を書いた当初、この虫を「クロゲンゴロウ」と思っておりましたが
後に「ガムシでは?」のご指摘を受けて調べたところ、どうやらガムシっぽいと判明!
※皆様本当にありがとうございました(^^ゞ

是非、「クロゲンゴロウ」と「ガムシ」で調べてみて下さい。超似てる。
例えるならばアンタッチャブルの山崎さんとバービー位。 (言い訳です)

ゲンゴロウじゃなくガッカリしておりましたら(ガムシに失礼)、
ガムシも近年減少が続き、地域・種類によっては希少な昆虫になっているとの事。
参考、レッドデータ検索システム

ガムシもずっと生き続けられる様に、田んぼの管理をしてあげたいと思います。


コメント

  1. へるしぃ | URL | -

    Re: ゲンゴロウ。

    佐渡ではトキのエサ場としてと生態系の維持のために
    田んぼに“江”を作っているという話を聞きました。

    うちの地元では少年時代と比べて赤とんぼが極端に
    減った気がっします。その代わり、蚊ではない血を吸う虫が
    増えてきました。

    というかよく発見しましたね!
    ゲンゴロウってこの時期のはまだかなり小さいはず・・・

  2. 百姓屋くらた | URL | zffj6hXM

    余計なことかもしれませんが

    生物多様性なたんぼを目指し、いきもの調査を毎年しているので、ちょっと。
    これはゲンゴロウではなくガムシかコガムシだと思われます。ゲンゴロウと似ていますが、ゲンゴロウよりも背中がふくらんでいますね?後ろ足にも毛がないようのにみえます。ゲンゴロウはもっと平べったく、後ろ足に毛があり水のなかで泳ぎやすくなっています。ゲンゴロウの大きな特徴としては金褐色の縁取りがあることですかね??
    参考までに。
    長々と失礼しました(;´д`)

  3. 石井 | URL | lFH9V1S2

    コメントありがとうございます。

    【へるしぃさんへ】
    コメントありがとうございます。

    佐渡では数年前から朱鷺の自然放鳥にあわせて
    えさ場づくりや環境に配慮した農業を進めてきました。

    朱鷺は海を越えてなんどかこの辺にもやってきた事があるので、いつかウチの田んぼにも遊びにきてくれたらなー・・・と思っています。

    >ゲンゴロウってこの時期のはまだかなり小さいはず・・・
    ありがとうございます。この一文を元にしらべたら
    この時期に成虫である点からガムシの可能性がたかそうです(^^ゞ


    【百姓屋さんへ】
    コメントありがとうございます。

    私もゲンゴロウにある筈の背中の金褐色の縁取が無かったので調べたところ「クロゲンゴロウ」という種類がいる事をしり、「これか!」と思っておりました。

    しかし、サイズや時期的な生態などを調べているうちに
    ご指摘のとおりどうやら彼は「ガムシ」のようです(^^ゞ

    ありがとうございました。
    今後も宜しくお願い致します(^-^)

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