温庄床作り!

2010年02月20日 20:14

温庄作りは実際に作ってみるまで疑問だらけで骨が折れました。汗  もっと分かりやすい説明書が欲しい。汗    クリックしてくれるとランキング上がります。何卒ー! → ブログランキング現在の順位は?



先日ネギ達を引っ越しさせた信長ハウス
P2170111.jpg
ここに春ブロッコリーの苗を育てる為の「温庄」を作ります。

ブロッコリーってやつは低温に当たるとホゲェッ!!ってなるので、
(ちなみに、ブロッコリーが低温に当たると私も経済的にホゲェッ!ってなります。)
冬場は温かい環境をつくってぬくぬく苗を育てる必要があります。


これが温庄の設計図です。 
P2170100.jpg
この温庄ってのは外側を木枠で囲み、内側の地面を数センチ掘って
ソコに断熱材を敷いて電熱線を這わせることで、温かい環境を作ります。

ちょっと写真が見難いですが、赤い線が電熱線の配置図。
赤い数字の部分は電熱線の間隔をセンチで表したもの。 

温度を均一にするために温度が下がりやすい外側は電熱線の間隔を狭く、
温度が上がりやすい中心部は電熱線の間隔を広くします。


昔は「踏込温庄」って言って落ち葉などの発酵熱を使った方法が用いられて
いたのですが、近代農業では電気の力で均一な温度管理をするようになりました。


ちなみに育苗温庄を作る際、どれだけの苗を作るか? 
どれだけの育苗面積が必要か? どれだけの温度が必要か?・・・などの条件から
電熱線のW(ワット)数やメートル数を計算します。

この説明はめんどくさいので割愛致します。


さぁ、それでは早速育苗温庄作りに参りましょう!!!
 









まず、設計図にそってメジャーで長さを図っていきます。
P2170112.jpg
今回は6.5M×1.4Mの長方形の温庄。
その長さを測ったら四方(角)に棒を立てます。


その棒をヒモで繋いで、温庄の外郭を決めます。
P2170114.jpg


外郭が決まったら、ひたすらヒモの内側を掘ります。
P2170115.jpg
およそ5センチ位の深さで均一に。


掘り終わったら地面を馴らして更に平らにします。
P2170118.jpg
掘った土はまた後で使うので脇に積んでおきます。


お次は木板と杭を使って、
P2170119.jpg


掘った穴の内側に枠を作ります。
P2170122.jpg


そして木枠の内側に発布スチロールの板を敷き詰めます。
P2190130.jpg
これは断熱材として、地面から温度が逃げるのを防ぎます。

ちなみに、発泡スチロールではなく
もみがら敷き詰めて断熱材にする事も出来るのですが、
去年あれだけあったもみがらを調子こいて全部畑にぶちまけてしまったので、
ホームセンターにダッシュして発砲板買ってきた訳です。


今年のもみがらは、ちゃんと保管するぞ!


で、敷き詰めた発泡スチロールの上にビニールを広げます。
P2200131.jpg
これにはですね、後々の片づけを楽にする為だったり、
電熱線の熱伝導を上げる為に水を撒くのですが、
その水が流れ出さない様にする意図などがあります。


さて。

いい加減長くなってきたのでここらで一旦ぶち切ります。
続きはまた明日ー!




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コメント

  1. SZK | URL | -

    Re: 温庄床作り!

    大変勉強になりました。
    出荷時期を決めて、苗作りの準備大変な動力と経費がかかりますね。頭が下がります。
    私達素人農民は、一番作りやすい時期、7月下旬に種を播き、9月上旬に定植して、11月に花蕾の収穫し、3月まで脇目の収穫します。10月までは青虫対策で防虫ネットをします。これでほとんど手間かからず立派なものが収穫出来ます。
    プロの方がこの時期に作っては値が下がって採算が合わない事でしょうか。
    それと、米作りの間で作業が出来、他産地と出荷時期が重ならないように調整もしなければならないし、難しいですね。

  2. 石井 | URL | lFH9V1S2

    コメントありがとうございます!

    【SZKさんへ】
    コメントありがとうございます!

    始めての作業で不慣れな事もあり、
    かなり温庄作りに時間が掛かりました。汗

    私達の地域も秋ブロッコリーを栽培するのですが、
    11月は収穫の終盤戦に当たります。
    新潟で秋ブロッコリーが高値で販売できるのは
    9月の収穫モノだといわれています。

    SZKさんの云うとおり、
    他産地の動向、その地域の気候などを考慮し、
    最も高値で売れるタイミングを狙う事が
    大原則になります。

    幾つかの作物を組み合わせる場合、
    繁忙期がぶつかると作物の手入れ・収穫が間に合わず
    ダメにしてしまう危険があるので
    慎重に作付け計画をしないとですね。

    毎日天気予報と作付け日程表とにらめっこです(^_^;)

  3. 小柳農園 | URL | -

    Re: 温庄床作り!

    なにこれ?

    大変なのね

    でも楽しそう!!!

  4. 石井 | URL | lFH9V1S2

    コメントありがとうございます!

    【ヤナさんへ】
    いやー、慣れない作業だったので骨が折れましたけど
    やっぱ始めてやる事は楽しいですね。 勉強になります。

    いよいよ明日からブロッコリー種まきです!
    シャー――!! 撒くぞーーー!!

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