台風連続の事態に改めて経営を考える。

2013年10月18日 00:26

先日の台風26号は、「10年に一度の台風」という
報道の通り、日本の広い範囲に被害をもたらしました。

ウチのネギ畑でも強風により幾らかの葉が折れました。
DSC_0487.jpg
しかし想定していた程の被害では無かったので、なんとか台風をしのぐことが
出来たとホッと胸をなでおろしておりました。


が、今日のニュースを見ていたら早くも台風27号が発生し、
来週には日本に向かって北上して来るとか・・・・ちょっ・・・・!

本当に今年はどーなってるの!? 


台風だけに限った話では無いのですが、昨今の気象は
強風(爆弾低気圧)、大雨など露地栽培の野菜にとって
深刻なダメージになりかねない天候が多発しております。

特に畑の殆どが転作田である私にとっては、
ちょっとしたゲリラ雷雨でも根ぐされなどの被害が出る為
しょっちゅう天気予報にハラハラさせられています・・・汗

市場への安定出荷は勿論ですが、去年から始めたスーパーへの
インショップ出荷では周年を通して品物の供給が途切れないように
なるべく計画的かつ安定的に作物を栽培せねばなりません。

天候に大きく左右される転作田での露地栽培に大きく比率をとっている
現在の栽培体系では、今後も計画的な栽培を達成するのが難しいのではないかと
今年の度重なる台風のなかで改めて感じています。


対策としては、作業計画が天候に左右されにくい畑の確保(排水良好地など)、
もしくは天候の影響を受けない施設の建設(ハウス)。

施設(ハウス)については冬季の出荷安定の為にも建設しなければならないと考えています。


その上で、今後は長ネギも含めた露地野菜の経営比率は
もう少し下げる事を考えています。

具体的には、稲作(園芸に比べて天候リスクが少ないので増)、
露地野菜(天候の影響が大きいため転作田は減)、
施設野菜(周年化、安定供給のため新設)
の方向にバランスをとっていくべきなのかなと思っています。


ハウスの建設については投資金額も大きなものになるので
冬の間じっくりと考えて行きたいと思っています。


あー、ドラえもんの「天気決定表」が私の手元にあればなぁ・・・・。




コメント

  1. 堀内 | URL | -

    日々の仕事お疲れさまです。今年は、かなりの異常気象で作物は大影響でこまりますよね。ようやく17日に稲刈りが終わりましたが、周りをみるとまだ稲が残ってるうえに畑にはネギや豆の収穫が残ってるのに、ついに強い霜が降りてしまい。参ってます。

  2. 石井 | URL | lFH9V1S2

    コメントありがとうございます。

    【堀内さんへ】
    コメントありがとうございます。

    今年は本当に天気に悩まされた一年でしたね。
    ・・・と言うか、これからまだまだ台風や
    冬の大雪が心配ですね(;一_一)

    稲刈りが終わったのですね。
    まずはお疲れさまでした!

    そちらでは霜が降りましたか・・・。
    これからの秋作業、収穫が終わるのが先か
    雪が降ってくるのが先か、うちも毎年切羽詰まりながら
    仕事しています。汗

    本格的な冬が来る前に、なんとか方を付けれるようにお互い頑張りましょう・・・!

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