2013 春ブロッコリー、いや、初夏ブロッコリー。

2013年07月22日 22:21

すいません、気が付けばまたも一週間ブログを放置・・・!。汗
この間にも色んな出来事がありましたので、せっせとブログに起こしていきたいと思います・・・!


まずは2013年、春~初夏ブロッコリーの振り返り。
今年はスーパー直売用に500株ほど、春ブロッコリーを育てました。
※3年ぶりの栽培なので、ちょっと控えめ・試験栽培規模の株数です。汗
P6250132.jpg
品種が色々でして、左手前がピクセル(収穫済み)、
左奥がシャスター(収穫済み)、右側がグランドーム(これから収穫)。
※写真は6月末に撮影しました。


通常、このあたりの地域では1~2月に播種をして5月位に収穫する
春ブロッコリーの作型が一般的なのですが、今年は寒さ対策・相場対策を
考えて少し遅めの3月播き~6~7月収穫を目指して育ててみました。


が、作型を遅らせたにも関わらず今年は5月に猛烈な寒波、
そしてその後はしばらくカラッカラの日照りが続いた事もあり
早生のピクセル・シャスターはボトニング祭開催!

※ボトニングとは、ブロッコリーが低温に当たる事で
 茎葉が十分に成長しないうちにつぼみを作り初めてしまう現象で、
 結果として凄く小さなブロッコリーになってしまいます。


その後、一月ほど遅れて6月下旬から中晩性のグランドームが収穫開始。
こちらは低温に鈍感な特徴が功を奏してか順調なブロッコリーとなりました。
DSC_0137.jpg
地モノの出荷シーズンとずらす事も出来たので、
かなり安定した価格で販売する事が出来ました。
(5月下旬~6月中旬は県内産のブロッコリーの出荷量が多く価格が崩れがち)

また、出だしでボトニングになってしまったピクセル達が
その後力強く盛り返して脇芽をワサワサ伸ばしてくれたおかげで
6月中は脇芽ブロッコリーも結構な量を出荷する事が出来ました。
これについては結果オーライ。

課題としては、やはり6月下旬の出荷では気温が高いことで
花蕾の形が崩れるブロッコリーが出てしまう事ですね。

リーフィーという蕾の中に葉っぱが混ざる現象が良く見られます。
(高温が原因)

今の所ある程度葉を整えてあげれば直売所では問題なく売れているのですが、
出来ればより綺麗なブロッコリーを地元の端境期に出せる様に工夫してみたいと思います。

※脇芽のブロッコリーは高温でも形が崩れることは無いので、
 いっそピクセルの脇芽を6月中~下旬に照準を合わせる様に育ててみるのも手かな?
 (脇芽は調整の手間が掛かるのが玉にきずですが・・・。)



コメント

  1. otouto | URL | -

    Re:2013 春ブロッコリー、いや、初夏ブロッコリー。

    やっぱりスーパーの人は形が整ったものを欲しがるの?

  2. 石井 | URL | lFH9V1S2

    コメントありがとう。

    【OTOUTOへ】
    そりゃ同じ価格なら整っている方を選ぶさ。

    ただ、見ためよりも鮮度、鮮度よりも
    「お得感」が優先順位が高いかな。

    品物の価値を高めるか、価格を若干下げるか。
    とにかくお得感を出せたらやっぱり売れる。

    ちなみに、商品の型が揃っていると調整作業が楽なので
    作業性の面から見ても整った物を作りたいよね。







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