菊祭りの銀杏と甘酒大作戦のお話。

2011年12月25日 23:01

時はさかのぼり11月前半のお話。
弥彦神社では今年も盛大に菊祭りが開催されておりました。
※菊祭りの様子はこちら。


その菊祭り開催期間のとある日にですね、神社の正門を出て・・・・
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トコトコトコと・・・・
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温泉通りを真っすぐ150メートルほど歩いたあたりの・・・・
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民家の軒先にて・・・
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石井農園の銀杏を販売しておりました!
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実はここは我が母の実家なり。

母実家より「菊祭り中は通りに沢山人が歩くから、銀杏売ってみる?」との
お言葉を頂き、リアル石井農園直売所・弥彦温泉街店を開店したのであります。
※販売品は銀杏のみ。

どの程度売れるかな~・・・なんて期待半分で銀杏を並べておりましたら、
あれよあれよと道行く人々がお買い求め下さり、あっという間に100袋完売!

平日にも関わらず、超、売れました。
※お買い上げ下さった皆さま、本当にありがとうございました!!


ここまで良く売れるとは想像しておらず、予定していた量を
ほぼ一日で売りきりましてリアル直売所閉店となりました。


菊祭り恐るべし! 弥彦神社恐るべし!

そして改めて体感致しました。
「何を」、「何処で」、「どの様に売るのか」がガッシリはまる事によって
大きな成果が得られるという事を。

地場(弥彦)産の旬の銀杏を、観光客で溢れかえる菊祭り開催中の弥彦神社で、
生産者自身がアピールしながら販売する事により、ここまで売れたんだと思います。



ここで味をしめた私は、更にある事を思いつきました。

「弥彦神社は新潟県内で最も初詣の参拝者が集まる神社だ・・・。
 ってことは、ここで年末年始に甘酒を売ったら・・・ぐふ、ぐふふふふふ・・・!」

そして私は早速クックパッドで甘酒の製法を調べ、スーパーに麹を買いに走り、
石井農園のコシヒカリを使って甘酒を作ってみました。
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これがまた旨くて。 なんと優しい甘さでしょう!
※甘酒があまり好きじゃない妻には「アケビの味がする」と言われました。 
  (甘いだけって意味らしいです)


余談ですが、甘酒には酒粕を薄めて作る「ちょっと酒の香りがする甘酒」と、
米と麹を発酵させて作る「ほのかで優しい甘さの甘酒」の二種類があります。

好みによって意見が分かれる所ですが、私は断然後者が好き!

 
これを沢山作って大晦日~正月の弥彦神社通り(母実家の軒先)で売れば
絶対需要があるだろうと踏みました。


しかし私は、この様に加工調理したモノを販売する場合
「保健所の許可が必要」である事をうっかり忘れておりまして。

調べて見ると既に時遅しなスケジュールである事が判明。
※販売予定日の10日前には申請しておく必要あり。


そして家族からは「そーゆー事はネギの出荷を終わらせてからやれ!」と
批判的な意見がぞくぞく噴出。

ご・・・ごご・・ご・・GOMOTTOMO!! 
※実際、年末年始も市場出荷と契約分のネギ調整作業で
 結構アップアップな状況です。汗


なので今年はネギの出荷に勤しみ、
石井農園の自家製甘酒は家族で楽しむ範囲にとどめます。

しかしいつか、お正月の弥彦へ参拝に来てくれた皆さんの体を温めて、
ちょこっとでも気持ちを和やかにする甘酒販売をしたいと思います。



コメント

  1. tonpu | URL | -

    Re: 菊祭りの銀杏と甘酒大作戦のお話。

    保健所の許可を得る条件としては
    ガス、水道、換気扇、ステンレス製の作業テーブルの
    ある作業所で無ければいけない(自宅の台所は不可)
    毎年許可の更新料金も…
    とウチの直売所で加工品を出荷してる人から聞いたことがあります

  2. 石井 | URL | lFH9V1S2

    コメントありがとうございます。

    【tonpuさんへ】
    コメントありがとうございます。

    保健所の許可に関してですが、
    祭事などに限り取得できる「臨時営業許可(飲食店営業許可)」
    を考えておりました。

    甘酒の販売に必要な許可は、予定している販売環境で
    あれば比較的容易にとれると思われます。

    がしかし、問題の「製造許可」に関しては
    tonpuさんのおっしゃる通り調理可能な施設を借りるか、自前で施設の許可をとる必要があります。

    甘酒自体は簡素な設備(炊飯ジャー)で作れるので
    公の施設などを借りるのが一番手っ取り早いのですが・・・。うーむ。

    ちなみに、自分が製菓衛生士、母が調理士の国家資格を
    持っているので、イベント等の臨時的な副業としていつかは加工・調理・飲食・販売などの
    展開も出来れば・・・と目論んでおります。

    目下まだまだ、生産で手いっぱいですが。(^^ゞ

  3. 浜本 | URL | -

    Re: 菊祭りの銀杏と甘酒大作戦のお話。

    石井さんおはようございます。
    >家族からは「そーゆー事はネギの出荷を終わらせてからやれ!」と…
    思わず笑いころげちゃいました(失礼)。
    家族の皆さんは石井さんの性格や状況を手のひらの上で転がすようにわかってらっしゃるみたいですね。
    しかし、神社の参道に販売箇所がおありとは、一等地ですね。活用しない手はないですよ、是非正月や祭典のときには何かやって下さいね、参拝者もにぎやかい方がいいのですから…。

  4. 福平 | URL | tX4UbEJg

    Re: 菊祭りの銀杏と甘酒大作戦のお話。

    甘酒作戦は、正解だと思いますよ。

    で、うちでも自家用甘酒を作りますが、スーパーの麹よりも地元で麹を製造している家から買います。

    そういう先祖代々の麹屋さんがあちこちに居ます。新潟にも居ると思いますよ。

    親か、爺さんか、ひい爺さんかが、何軒かの中から味を基準に選んだ麹屋さんがあって、私は毎年そこから買っています。

    なお、米持ち込みも出来ます。

  5. 石井 | URL | lFH9V1S2

    コメントありがとうございます。

    【浜本さんへ】
    コメントありがとうございます。

    家族は呆れておりました。笑汗
    しかし、折角の神社前ですから、何か
    やりたいと思っております。

    折角弥彦に来てくれた方たちに、
    楽しんで貰えるような催しに出来ればと思います(^-^)


    【福平さんへ】
    コメントありがとうございます。

    地元の麹屋さんは素敵ですね!
    >なお、米持ち込みも出来ます。
    とくに米のこち込み可能ってのは嬉しいです。

    麹も含め、自分ちの米100%で
    作った甘酒の味は考えるとワクワクしますね。

    麹屋さん、今度探してみたいと思います(^-^)

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