代掻き2016

2016年04月29日 21:27

肥料をまき、荒ぶちの終わった田んぼ。
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荒ぶちが終わったのを見計らったように、
用水路に水が流れてきました。
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用水路には一年中用水が流れているわけでなく、
農繁期の間だけ通水しているのです。

その水が小さな水路を通って田んぼに注がれると、次は代掻きを行います。
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トラクターで田んぼの土を水と混ぜ合わせ、平らでやわらかい土に仕上げていきます。
田植えまでに、この代掻き作業を終わらせます。


ハウスの中では元気に育った稲の苗達が
今か今かと田植えの時を待っております。
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田植えはGW・5月1日から開始の予定です。 

穏やかな天気でありますように!
※ちなみに、今のところ予報は雨・・・。

2016年 すじまき

2016年04月10日 22:17

先日、2016年のすじまきを行いました。
すじまきとは、稲の種まきのことです。
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写真は種籾。
均一で安定した発芽をさせるために、あらかじめ吸水させて芽を動かしております。

これを専用の種まき機を使って播きます。
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奥から手前に向かって育苗箱を流すと、
土詰め(うちは事前にマットを入れますが・・・)、散水、種まき、土かけ・・・と
一連の種まき作業を一気に行うことができます。


種まきが終わった育苗箱は、育苗用のハウスに運びます。
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これから一か月、ゴールデンウィークの田植えに向けて
暖かいハウスの中で苗を育てます。

苗が出来上がるまでに、用水路を整え、田んぼに肥料をまき、耕し、
水をいれてとろっとろに代搔きします。

これからの時期、暦と植物の成長ペースに遅れないように、
農作業は休む間もなく続いていきます。

2015年度の秋冬ネギ終了!

2016年04月04日 22:02

昨年の秋から収穫を続けてきた秋冬ネギたちが、
ついに3月末をもってすべて収穫となりました。
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写真は最後の1列。

当然ながら、冬を超えて春になるとネギにも、とう(蕾)が立ってきます。
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とうが立つ(抽苔・ちゅうたい、とも言います)と、ネギは芯が固くなってしまい美味しくありません。

なので、3月中旬ごろから蕾が増え始めるのと比例してロス率が上がってゆきまして、
3月末には2~3割は廃棄になったと思います。

しかし!
数年前までは1月中下旬にはネギが雪や風で無残に折られてしまい、
(そのまま折れたネギはとろけて消滅してしまいまして!)
とても春まで継続出荷し続けられる状態ではありませんでした。

その後、温暖化・小雪の年に恵まれたことも大きいですが、
ネギ栽培の畑を風当りの弱い場所へ移動し、冬はマイカー線で葉を守るなど
冬を乗り切る対策を年々行ってきたことが着実に出荷期間の長期化へ
成果を残していると思います。

4月からは別の畑で栽培している春ネギの出荷に切り替わり、
これからさらに5月までネギの出荷は続きます。
(春ネギは蕾の出にくい品種を出荷します。今年は春扇)

目指せ!ネギの周年出荷!