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籾擦(もみすり)2013

2013年09月10日 22:46

今日は先日の稲刈りに続き、稲を刈った後の作業である
「籾擦(もみすり)」についてのお話を。

刈り取った籾(コンバインで稲から脱穀された状態のお米で、
まだ表皮(もみ殻)がついている状態)は、そのままでは水分値が高すぎる為に
乾燥機に入れて水分調整します。

刈った段階では水分が20%以上もある籾(米)を、
乾燥機にかける事で14~15%にします。

こうすることでお米の保存性を高めたり、
籾擦作業でお米が割れたり傷んだりするのを防ぐことができます。

さて、その籾擦り作業ですが、
簡単に言えば籾から籾殻を外して玄米にする作業です。
※また、その工程の中で小さいお米、未熟なお米、
 小石などの異物の除去も行います。


そしてその籾擦作業をしてくれる機械を「籾擦り機(まんま!)」と言うのですが、
今年石井農園では30年近く使った籾擦り機を新しく更新しました。
※その時のお話はこちら。


新たらしい機械を導入する時は、試運転を兼ねて
農機具屋さんに操作をレクチャーして貰います。
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左・親父。  右・農機具屋さん。

新しい機械は以前使っていたモノに比べ、非常に操作(調整)がシンプル。
にもかかわらず、性能はとても向上しております。

メーカーも30年の間に、試行錯誤をされたのですね・・・・!
DSC_0352_20130910222356f11.jpg
みるみるうちに籾擦られていくお米たち。


そして籾擦・選別されたお米達は計量・袋詰めされて出荷の時を待ちます。
DSC_0359.jpg
我が家のお米は大きく分けて3つの販路に振り分けられます。

1、農協さん。
2、民間の集荷業者。(主にお米屋さん)
3、直売。(個人のお客さん、飲食店さん)



早生米である「こしいぶき」、「ゆきんこ舞」、
そしてもち米の「こがねもち」は主に1・2の販路に向けて出荷します。
DSC_0362.jpg
お米を集荷していくお米屋さん。この時期は米屋も大忙しです。



石井農園では、今日迄の稲刈りで
早生米ともち米の田んぼを全て刈る事が出来ました。

今後それらの乾燥~籾摺を終わらせた後、
本命の「コシヒカリ」の稲刈りを開始します。

今年は例年よりも収穫時期が早まりまして、
農協や県の見立てだと9月14日頃からが収穫適期とのこと。
※去年は9月18日頃でした。

3連休はバッチリ稲刈りに没頭したいと思います!

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