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②今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。

2019年03月17日 22:55

前回の続き。
今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。

そのためにはまず、野生の日本ミツバチを呼び込み、
「あ、ここ良いかも」と思って住んで頂くための巣箱が必要です。

前回、パカーンパカーンと割った丸太を組み上げていきます。

色々組み上げ方法を試した結果、まずアーチに組んで2つずつを結合。
20190224_144720.jpg

それを重ねて丸太に結合します。この流れが一番組みやすい。
電動ドライバーを使い、100ミリのネジでブスッと固定。
20190224_145236.jpg
タガネで割った断面なので、ぴたっとくっつきます。
また、丸太をくり抜いた時の中心部分の端材(1/4の芯)を転がり止めに使うと
絶妙に巣箱が安定して作業がしやすいです。


丸太洞を沢山作った後、1つの丸太洞を70mmほどに輪切りにします。
20190224_170237.jpg
このリング状に輪切りにした丸太の3分の1ほどを、タガネを使って割ります。
このカットした丸太は基台にします。

こんな感じに丸太洞を乗っけて・・・
20190224_170335.jpg

分割した1/3の部分を外せば・・・
20190224_170357.jpg


巣箱の底に溜まったごみを掃除してあげたり、
スマホを入れて内を観察すれば群の生育状況を知ることができます。
20190224_170419.jpg

スマホを入れて撮影してみると、こんな感じになります!
わあー! それっぽい!
20190224_170440.jpg

丸太部分にミツバチの出入り口(巣門)を作ります。
20190302_161535.jpg
幅は7ミリ。 
※ミツバチは通れるけど、天敵のスズメバチは通れない幅


そして入り口には日本ミツバチの蜜蝋を塗ります。
20190309_174632.jpg
日本ミツバチは営巣候補地を探す際、過去に営巣されていた場所を好む性質があるそうです。
蜜蝋があるという事は、過去に営巣実績がある物件だ!と認識してくれるのです。
ゆえに入居率があがるんだそうです。


そして天板を取り付けて、巣箱完成!
(天板の裏にも蜜蝋を塗ってあります)
20190302_164618.jpg
開閉しやすいように、基台には取っ手(丸太の端材)も付けました。

重ねてみて気付きましたが、基台に乗せる巣箱ならわざわざ丸太に巣門を開けずとも
基台をちょっとずらしとけばこれで十分入口になったかもしれない・・・
20190302_164559.jpg

完成したところで、もう一度・・・・ぱかーーり。
20190302_164644.jpg


失礼しまーす。
20190302_164650.jpg
スマホでカシャり。


うわぁーーーー!それっぽーーーーい!
20190302_164703.jpg
※しつこい。


巣箱は地面に置くと入口が草に覆われてしまうので
台を用意して少し高いところに設置します。

薪(角材)を組んで、底板を乗せ、その上に巣箱を置きます。
20190302_170436.jpg
ああー!それぽー!
※ハチが一匹も入っていないのに、しつこい。

ちょっと気が早い気もしますが、今年は例年より暖かいために
分蜂も早く始まるだろうと読みまして、巣箱を山に設置しました。
※ミツバチは暖かな春になると群れの半分が新居を求めて巣から飛び出します。
 これを分蜂と言います。その時に巣箱がなければ意味がないのです。

まず、栗の木と杉が入り乱れる農園裏山の雑木林に数台設置。
20190316_123649.jpg
ここは高台に位置し、かつ東~南に向けて石井農園を望む様に
林が開けているので方角的にも期待大。
※一応、巣箱は東~南向きが良いそうです。


無農薬の銀杏畑にも数個設置しました。
こちらはどっしりとした丸太を台にして、その上に巣箱を設置しました。
20190310_122758.jpg

畑は緩やかな傾斜地です。
畑全体が見渡せる高いところ、中腹、太い木の根元、
いかにも分蜂蜂球がぶら下がりそうな ごつごつザラザラした横に張った太い枝の下・・・
などなど。
20190310_122849.jpg

20190310_122945.jpg

このほかにも、日当たりのよい竹藪の傾斜地、
山桜の大木の根元など、農園の敷地内で可能性があるのではないかと
思われる場所にはできるだけ配置しました。
(全部で9箱設置・・・1群だけでも入ってほしい!)

あとは、新居を探す蜂を誘引するためのツールとして
待箱ルアー(誘引フェロモン)を買うべきか悩んでおります。

全部につけると結構な金額になるので、1~2個だけ買って、
有望そうな巣箱につけてみようかな・・・

日本ミツバチの分蜂はちょうど桜が咲く頃に行われると聞きます。
新潟の開花予想は4月1日(今年早い!)。

さて、無事に蜜蜂さんは入ってくれるのか。
この続きは、日本ミツバチが入居したら、お届けしたいと思います。

蜜蜂さん!どうか我が巣にお越しくださいますように!

今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。

2019年02月11日 21:08

題名そのままです。
今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。

事は昨年に遡ります。
妻のお父さん(つまり私のお義父さん)から、日本ミツバチのはちみつを頂きました。

妻の実家は埼玉の南部、東京よりのところなのですが、
周辺には畑・果樹農家さんも多く、その園地で飼われている日本蜜蜂のはちみつを
馴染みの農家さんからたまたま入手したとのことでした。

え!? 日本蜜蜂のはちみつってあんな街中でも採れるの!?

日本蜜蜂に詳しくない私は、なんとなく希少な野生のミツバチ~位の
知識しかなかったので、都市近郊農家さんで飼われていることにとても驚きました。

そしてその蜂蜜が・・・うまい!
20190211_203943.jpg
満タンに入っていた蜂蜜も、気が付けば残量40%くらい。

子供も妻も、はちみつ大好き。
しかし、私が最もはちみつにハマり、妻子を差し置いてプーさんの様に
はちみつを舐めていると知られたら・・・・お義父さんの心中も穏やかではないはず。

なので・・・・
今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。 (2回目)

蜂蜜の味もそうですが、日本ミツバチという存在自体にもすごく興味が湧きまして、
この冬は関連本を読み漁っておりました。

日本ミツバチ・養蜂の世界で有名な
久志富士夫さん、藤原誠太さんの本を図書館で借りて読み・・・。
京都日本ミツバチ週末養蜂の会さんのサイトを一気読み・・・。

ああ・・・もう・・・・
今年は日本ミツバチを飼いたい! (3回目)


日本ミツバチは野生のミツバチです。
飼う・・・というよりは、自分の敷地に巣箱を置いて、
そこを気に入って住んで頂き、宿代としてちょこっと蜂蜜を頂く・・・
※日本ミツバチの養蜂について、詳しくは各自でググってください。

そのためには、まず、蜂を迎え入れる為の巣箱が必要です。

材料はこちら。
20190210_160710.jpg
これ全部・・・


昨年切り倒した杉の丸太です。
20190210_160718.jpg
来年の薪木にしようと積んでおりました。

直径400㎜、長さ300~400㎜くらいに輪切りにしてあります。
20190210_160753.jpg

まだ輪切りにする前の丸太もゴロゴロ。
20190210_160809.jpg

日本ミツバチの巣箱では、「重箱式」というものが主流です。
しかし、せっかく丸太が沢山あるので、より自然な巣に近い
「丸太巣箱(丸洞式)」を今年は作りたいと思います。

※丸洞式は採蜜がしにくい・・・といったデメリットがありますが、ミツバチが好んで入居しやすい、
 製作が容易・・・などのメリットがあります。
※藤原さんの説かれている現代式縦型巣箱も超画期的!なのですが、
  自作するにはちょっとハードルが高そう・・・私は巣箱も自作してみたいのです。
 

丸太をくりぬいて空洞にし、天井をつけて巣箱にします。
ネットで調べたところ、丸太のくりぬきには主にチェーンソーを使うらしいです。

積んである丸太の一本を狙って、チェーンソーをバイーーン!バイーーン!と
轟かせながら中心部のくりぬきにかかってみましたが・・・・
20190210_165915.jpg
中心にチェーンソーを差し込むのがこれまた難しい事。

一瞬でも気を抜くとチェーンソーが弾かれるわ、雪降って寒いわ、
中腰で重いチェーンソー構えてたら腰が割れそうになるわ、
雪降って寒いわ・・・ これは危険と判断。
※素人が慣れないチェーンソーでくり抜きなどするものではない・・・



うーんとしばし悩み、適当な丸太を選んで暖かなハウスに運びこみ、
とっても軽い電動チェーンソーでシコシコと外側から切り崩すことにしました。
20190210_170036.jpg
小型の電動チェーンソーは威力はちょっと弱いですが、
軽くて静か、そしてハウスなどの閉鎖空間でつかっても排気がないので
換気を気にせず作業ができます。

丸太の両側を切り落とし、中心部分も側面を落とす。
イメージ的には丸太を「井」の形に切って中心部分を抜き、後で外枠をビスなどで
結合する作戦です。

良し、出来たーーーー!
20190210_173356.jpg
一個作るのに、すげー時間かかった。
電動チェーンソーでもやっぱり腰痛い・・・。


そして、外にでたら夜。
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寒っ・・・・



次の日。
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春に巣別れ(分蜂)した日本ミツバチが用意した巣箱に入ってくれる確率は結構低く(10%もない?)、
可能性を上げる為にはできるだけ多くの巣箱を作って配置することが大事だと言います。

なのに、巣箱一個を作るのにあんなに時間をかけていたら日が暮れます。
(実際暮れた)

もっと簡単に丸太をくりぬく方法はないか・・・・と一晩考え、
別な方法を試してみることにしました。


電ノコで丸太に・・・・
20190211_152406.jpg

軽く十字の切り込みを入れて・・・
20190211_152826.jpg

そこに、クサビを打ちます。
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コン!コン!コン!コン!コン!
20190211_153014.jpg

コン! ぱかっ!
20190211_153108.jpg

コン! ぱかっ!
20190211_153239.jpg

コン! ぱかっ!
20190211_153429.jpg

超簡単に割れた・・・・!
20190211_154254.jpg
丸太の水分状態がちょうど良かったことが功を奏しまして、
節のない丸太なら5分程度でくり抜き出来ました。
※くさびの数をしっかり打てば、最初に電ノコで十字を切らなくてもきれいに割れるかも。

チェーンソーで加工したよりも仕上がりがきれいで、かつ
接着面もぴったり合わさるのでこれなら結合時に隙間ができません。
※これなら番線で縛るだけでもいいかも。

パーツがバラバラになると正しい組み合わせがわからなくなるので
番号を振っておくのがすごく重要です。
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※1・・・を書き損じる35歳(私)・・・・。

クサビ方式なら息子(小1)でも丸太がくり抜けました。
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ちょっと時間はかかるけど、自分の力で丸太が割れた時は
達成感で大喜びしておりました。

この調子なら沢山の巣箱を簡単に用意できそうです。
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巣箱作りの続きはまた今度。


ちなみに、私は自分の裏山(もちろん敷地内)や果樹園(無農薬のぎんなん畑)に
巣箱を設置する予定です。 

農薬被害の心配がない場所であることはもちろんですが、
温厚なミツバチといってもやはり蜂なので出来るだだけ人目につかない場所に
(その方が蜂も安心するだろうと・・・)設置するつもりです。

また、都道府県によって多少の差があるようですが、
趣味の日本ミツバチ養蜂、少数の巣箱設置といった場合でも、基本的には
県に養蜂の届け出が必要なんだそうです。(詳しくは平成25年の改正養蜂振興法にて)

飼育届を行う際、全国的には市町村が窓口になっていることが多いようですが
新潟県では地域振興局が窓口になります。

早速、担当の地域振興局に問い合わせると、丁寧に案内をして頂き
届け出の資料を頂戴しました。 (ありがとうございました!)
早速記入して提出したいと思います。


さあ、今年ミツバチと出会うことができるどうか・・・
田んぼ作業が忙しくなるまえに、巣箱を作って山に設置しておきたいと思います。

クロの昼寝。

2019年01月15日 23:41

我が家には猫が1匹います。名前はクロ。
冬の間、ハウスの薪ストーブの隣が縄張りです。
20181209_113334.jpg

ストーブの温もりから離れることができず、ぬくぬくしながら泥のように眠っています。
20181209_113306.jpg


しかし今年は、冬の新潟にも関わらず晴れの日が多い。
太陽が出ればストーブが無くてもハウスの中はぽかぽか。
なのでそんな日はストーブを炊きません。

晴れた日はハウスの作業机の上でひなたぼっこをしています。
ストーブの暖かさもいいですが、お日様の暖かさはまた別格なようで
ここでも気持ち良さそうに、泥のように眠っています。
20190113_142136.jpg

ちょっと日が陰ったけど、ストーブがついていない。
そんな時は、棚の段ボールの中に入ってぬくぬく寝ています。
20190113_151605.jpg

ここです。
20190113_151550.jpg
つまり、冬はいつも寝ています。


ネコで秋を感じる。

2018年09月03日 06:25

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我が農園には猫が一匹います。

名はクロ。
20180902_162348.jpg
ネズミ捕りという仕事を担っているのか担ってないのかよくわかりませんが、
きっと彼女(メス)がいることでネズミ除けに一役買っているのでしょう。

クロは主にハウスにいます。
ハウスの鉄骨を忍者の様に歩き、日よけに張った寒冷紗を
ハンモック替わりにして寝ています。

気温の低い冬はほとんどハウスから出ることなく、
というかハウス内の薪ストーブから離れることなく過ごします。

しかし、気温の高い夏場はさすがのクロも暑いのか、
日中はハウスの外で過ごす時間が多くなります。
※木陰とかで寝ています。

暦が9月に入り、日中でも涼しい風が吹くようになると、
次第にハウスでの滞在時間が増えてきました。

右よし。
20180902_162921.jpg

左よし。
20180902_162951.jpg

異常なし。
20180902_162924.jpg

ハウスで昼寝している猫を見て、秋の訪れを感じます。

※ちなみにクロは、冬は活性が低く眠いからなのか、撫で放題。
 夏になると動きが素早くなり、中々撫でさせてくれなくなります。
 秋は、そこそこ撫でさせてくれます。

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春の木こり。

2016年03月17日 05:40

ブログの更新をうっかりひと月もお休みしておりました。

その間、新潟もすっかり春らしくなり農作業もぼちぼち忙しくなってまいりました。
今シーズンもまたぼちぼち更新していきますので、よろしくお願いします。

さて、春といえばいろいろとやりたいことがあるのですが、
とりあえず雪が消えたらやろうやろうと決めていた「伐採」を行いました。

DSC_0150-001.jpg

一部の木の枝が作業小屋の屋根と干渉しておりまして。
DSC_0153-001.jpg
ついでに山道整備もかねて裏山の山桜と杉の木を少々伐採しました。

ちょっとした木を伐るくらいなら自前のチェーンソーでやれるのですが、
大きな木を伐ることになるとやはりそれなりに技術がないと大変でして、
(例えば、切り倒した木が建物にぶつかってしまったり)
近所の木こりさんに頼んで大きな木を倒してもらいました。
(木こりさんも普段は農家なのですが、兼業として伐採作業を行っております)

木を狙ったところに倒したり、高い木に登って上から解体していく様は本当に見事!
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私こんなところまで登るの絶対無理。

切り倒した木はしっかり乾かして、来冬に薪ストーブの燃料として使います。
DSC_0162-001.jpg
この日は天気が良かったこともあり、作業していると汗が止まりませんでした。
また花粉症もちである私は、作業中くしゃみも止まりませんでした。
※目の前でオレンジ色した杉の花粉がもさもさしてるものですから。汗

汗もくしゃみも、春を感じさせてくれます。
とりあえず伐採が終わったので、次は耳鼻科に行ってこようと思います。







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