現行犯!からの居候です。

2013年01月26日 23:22

昨年秋のお話ですが、我が家の作業ハウスにて
私が心の拠り所にしている「休憩用のお菓子」が何者かに食い荒らされるという
割とどーでもいい話を皆さん覚えておりますでしょうか?
※どーでもいい話はこちら


その話の後日談がありますので、ご報告致します。

事件が起きた2週間後、犯人の犯行現場を激写致しました。
PB270103.jpg
犯人は犯行現場に戻ってくるとはよく言ったもので。
どうやらホシは白黒の猫です。


休憩タイムが終わった直後、人が作業しているにも関わらず
ハウスに侵入し、あたりを物色しておりました。
PB270104.jpg
この直後、私のカメラに気付いて逃走。


その後もちょいちょいハウスのまわりで見かけるようになりましたが、
私も厳重に心の拠り所(お菓子)を片付ける様になったので、勝手に食われるという
恐怖心も薄れ、猫に対して過敏に警戒をする事もなくなっていきました。


人が意識を向けていないと分かれば、動物と言うのはそれを察するものらしく。
徐々に猫がハウスにやってくる回数が増えてきました。

12月に入って寒さが増してきてからはお菓子では無く
暖房用の薪ストーブを目当てにほぼ毎日顔を出す様になってきました。
P1140170.jpg


そして12月10日~、大雪が降ってあたりが銀世界になると、
ほぼ一日ストーブの前でうとうと・だらだらしている事が多くなりました。
P1140166.jpg


こちらも特に追い出す事はしないので、次第に猫も
「この人間は大したことねーな」と思ったのか、私を全然怖がらなくなりました。
P1140175.jpg


最近では逃げるどころか向かってきます。
P1140173.jpg
ストーブにあたって気持ちよさそうに寝ている猫の姿ってのは、
とてものんびりしていて、なんとなく見ているこっちも和みます。

今の所、お菓子を厳重にしまう様になってからは特に悪さもしていないので
せめて寒さの厳しい冬の間はハウスに居候させてやろうと思っております。

温かな春がくれば、放浪猫はふらりと旅にいくでしょう。
※その後くそ暑い夏がくれば、私もフラフラとハウスを後にします。
 (夏場のハウスほど熱射病一直線な場所はありません。)




ちなみに、新潟では昨日から強い低気圧の影響で雪が真横に吹き荒れております。
気温も一日を通して低く、ハウスの中でさえ氷点下まで下がります。

そんな時、あの猫はというと・・・。
P1140171.jpg
ストーブの下に潜みます。汗

本人(猫)は到って快適そうに過ごしておりますが、
見ているこっちは背中が焦げないか心配です。



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真冬のハウス解体。

2013年01月23日 22:44

ネギの収穫~出荷作業が終わりに差しかかってきた事もありまして、
出荷作業と並行して、使い終わった施設や道具の後片付けを行っております。

その一つがハウスのビニール剥がし。
P1170189.jpg
今年は一斉収穫したネギを長期貯蔵する為のスペースとして、
3棟のハウスにビニールを張ったまま冬を迎えました。

こちらの地域ではこれから2月にかけて本格的に雪が積もり始めます。

ハウスにビニールを張ったままだと、ドカ雪が降った時に
屋根に積もった雪の重みでハウスが潰される可能性があるのです。

なので大雪が降ってくる前に、保存していたネギを出荷し終えて
中が空になったハウスから順次ビニールを外して解体していきます。
P1170188.jpg
お正月の頃は、このハウスの中をぎっしりとネギが埋め尽くしておりました。


さて、寒さの厳しいこの時期、
さっさと外仕事を終わらせたい所なのですが・・・

指がかじかんで中々思うようにいきません。汗
P1170190.jpg
雪を掻き分けつつのマイカー線(ビニールを抑えているヒモ)外し。
ぐおぉーーー指が冷たい!
※厚い手袋だとマイカー線が解き難いので、冷たさを承知で
 薄手の軍手で作業してます。


そして次はパッカー(ビニールをハウスのパイプに固定するクリップ的なモノ)外し。
P1170191.jpg
ぐぉぉぉー・・・!
指先が冷えて力が入らない・・・!
※こーいう時はパッカーがいつも以上に固く感じます。


ヒモ・パッカーを外してようやくビニールの撤去完了です。
P1170192.jpg
ビニールを外してこれで一安心!・・・・と思いきや、
湿ったドカ雪が降ると極稀に骨(パイプ)だけのハウスも潰す事があるんだそうです。

ビニールを外した事で倒壊のリスクは大きく減りましたが、
それでも冬の間は小まめにハウスの雪落としや点検を行わねばなのです。

今年は小雪で冬が終わってくれると良いのですが・・・汗。

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ひとまず、ネギ収獲が終了です!

2013年01月19日 22:44

今週頭のお話ですが、冬の新潟県では珍しいほどの青空が広がりました。
P1150182.jpg
風は冷たく気温は0~2度位でしたが、太陽の光が届くだけで気分は春でした。


「ここで掘らずにいつ掘るよ!」っつー事で、畑に残っていたネギ達を掘れるだけ掘りました。
P1150183.jpg
収穫作業を手伝ってくれたシルバー人材の皆様、
今年度も本当にありがとうございました!

25aほど残っていたネギのうち、今回の収穫で20a収穫しました。
畑に残した5a分のネギについては、来春に新しい葉が伸びてきた所を、
春ネギとして収穫すべく様子を観察したいと思います。
※無事に冬が越せるかどうか、今後経過を報告してまいります。
 

そして収穫してきたネギ達ですが、未だかつてないほど
雪や寒さによる被害を受けておりまして。やはり今年は寒かった。汗
P1140178_20130119223756.jpg
地上に出ている葉っぱの部分は凍みてしまっていて、とろけも目立ちます。
これでは通常のネギとしてはとても商品として流通させる事ができません。

しかし、、、諦めたくは無い!

そこでこの様に凍みた葉っぱの部分を切り落とし、土の中に潜っていて
寒さを逃れた白身の部分だけを「白髪ねぎ」の加工を行っている業者さん向けに
出荷できる事となりました。
P1140179.jpg
使ってくれる地元の加工業者さんに感謝。
そして仲介してくれた市場の担当者さんに感謝です。
皆さん、ありがとうございます。


ひとまずネギの収穫にも目処がつき、
後は掘り上げたネギを出荷するだけとなりました。
いよいよ今シーズンの秋冬ネギも最終局面です。

終わりが見えて、やっと自分の気持ちも少し楽になってきました。

今シーズンは良かった点も多々ありましたが、やはり反省すべき点や
新しい課題も沢山見えてきた年でした。

それらをまとめまして、2012年のまとめと2013年の目標を
ちかじかブログにアップしたいと思います。

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2013が始まりまして。

2013年01月13日 00:23

今更ながらの・・・あけましておめでとうございます!
※更新が滞りがちで本当にすいません。汗

出荷先の一つである地元のスーパーさんの営業に合わせて
今年は年明け早々からネギの皮むきに勤しんでおりました。
P1040151.jpg
あたり一面雪で真っ白です。

しかし寒い。今年は寒すぎる・・・!
あまりの寒さに室内のタオルが凍るという惨事もありました。
P1040152.jpg
でもそのおかげでハウスの中は雪室状態となり、
ネギの鮮度を保ちながら長く保管することができます。

※今年の発見としては、ハウスを完全に密封するよりも
 軽くサイドのビニールを開けて隙間風を入れるようにした方が
 良い状態でネギを保存できることがわかりました。


保存には役に立つ雪も、ネギの収穫には大きな障害となります。
まだ畑には2.5反のネギが残っており、連休明けに収穫を予定しています。
それまでにはなんとか雪が溶けてくれると良いのですが・・・。
P1050154.jpg
厳しい寒波によってネギの痛みも増しています。

かなりのロス率が予想され、規格の緩い加工ネギ用としても
正直、どれだけ出荷出来るか見立てが厳しい状況です。

作業に掛かる経費や労力を考えると、このまま収穫を見送るという
選択も頭をよぎりましたが、やっぱり、半年以上かけて収穫するために
育ててきた作物です。

出来るだけ収穫して、出来るだけ製品として出荷して、
2012年のネギ栽培を締めくくりたいと思います。

あと半月、ラストスパートをかけて頑張ります。