有機農業勉強会。

2012年06月30日 22:24

先日、農業青年クラブ(4H)の主催する研修会がありました。

株式会社ジャパンバイオファーム代表の小祝さんによる、
「有機栽培の基礎 多収穫&高品質」という講演を聞いてきました。
P6190105.jpg
※小祝さんは有機農業や土壌診断のコンサルや様々な講演会を行っている方で
 

講演では、植物生理(光合成によってエネルギー・炭水化物を生み出す流れ)を把握し、
炭水化物の生成を盛んにする事で病気・虫に強い植物体を作り、糖度や栄養価等が
高い付加価値のある農作物を生産しつつ、更に収量も上げて行く!・・・・為の、
基礎の部分を学ばせて頂きました。

その他にも、小祝さんが関わってきた有機農業者の経営事例の紹介や
土壌診断の重要性について(実際にクラブ員のハウスの土を用いての土壌診断実演も
して頂きました)などなど、講演の内容に私は終始引き寄せられっぱなしでした。

いやー、凄い。

今まで有機農業については、難しい・大変・食味や収量が確保できないなどの
ネガティブな先入観を持っていた部分がありましたが、科学的な視点からの説明に
目から鱗が落ちまくりでした。

今回の勉強会で学んだ内容は植物生理をしっかり理解することで
良い作物を沢山収穫する為の基礎なので、有機だけに限らず、通常の栽培における
勉強としても凄く有意義なものでした。


農業ってのは良いモノを作るだけではダメで、沢山作るだけでもダメで。
「良いモノを沢山作る」事でやっと利益が出せるって事を改めて感じた一日でした。

自分はもっともっと勉強しなければいけないって事も痛感した一日でした。汗
もっと頑張ろう! 私!

そして講師の先生、研修会を運営してくれた4H役員の皆さま、
素敵な研修をありがとうございました!

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最近の出来事。飛行舟とザリガニとじーちゃん。

2012年06月28日 22:22

もうすぐ6月も終わりです。
一年の半分が終わろうとしている事に驚きであります。

そんな6月は驚かされる出来事が他にも沢山ありました。
その一部分を少しご紹介。



その①、畑から見えた飛行船。
P6130064.jpg
6月13日、新潟上空に飛行線が出現。 ※写真中央部の黒い点です。
ふわふわしてる様で、以外にスピードが速い。仕事そっちのけで空を見上げてました。

飛行船・・・いつか乗ってみたい!!



その②、畑で見つけたザリガニの爪。
P6220136.jpg
多分カラスが食事をした跡だと思われるのですが、
爪の位置が絶妙で、ハサミの奥に今もザリガニがいる様な錯覚を感じさせます。
これが・・・俗に言うオーラ?。



その③、畑で見つけたナスを生でかじる人。
P6210123.jpg
つーか、うちのじーちゃんです。

ナスを生で食べるなんて!と思って驚きましたけど、
じーちゃん曰く、「トマト、キュウリも生で食ってんだろ」とのこと。 

そーだよね、夏の果菜類はやっぱり生が一番だよね。ナスも一緒か。
と、一旦その場は納得した私ですがやっぱり気になって後でネットで調べました。

するとウィキペディア大先生曰く、水ナスなどの一部の品種では
生食が出来るとの事。 すげー、ホントにナスは生でもイケるんだ。


ただし!生食出来るのは一部の品種に限るとの事。
※ナス科植物なのでアルカロイド(灰汁)を多く含むため、一部の品種を除き
 生食はされないらしいです。




ちなみに、じーちゃんの食ってたナスは、水ナスではありません。
やっぱダメじゃん! (今度注意します。汗)

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中干し、そして溝切り2012!

2012年06月28日 05:20

6月22日のお話。
P6220137.jpg
この田んぼは20日に水を落として中干しを開始した田んぼです。

中干しって言うのは田んぼの土を乾かす作業です。

これによって得られるメリットとして、稲の根に新鮮な空気を送り込んだり、
稲の生育をコントロール(分げつの抑制)したり、土を乾かして締める事で秋の収穫時に
コンバインなどの大型農機が沈まないようにする(地耐力の向上)等があります。

※7月に入ると稲の中に穂が出来始めて、稲が水をもっとも必要とする期間に突入していきます。
  なので土をしっかり乾かして固める事が出来るのは今の時期だけなので、
  中干しは機械化された現代の農業にとっては凄く作業上の理由からも大事なのです。
    

さて、そんな中干しに合わせて行う作業が「溝切り」。
P6220140.jpg
この前輪がタイヤ、後がV字の板になっている溝切り機なるマシーンを使って、
田んぼの中にたくさん溝を作っていきます。

その理由は、田んぼ内に溝を作ることで水を入れたい時・落としたい時に、
広い田んぼのなかをスムーズに水が移動する事が出来る様になります。 
P6220143.jpg

うーむ、我ながらキレイに溝が切れています。
P6220144.jpg
溝切りには適したタイミング(土の乾き具合)ってのもありまして、
固く乾きすぎてると溝が掘れず、逆に土が柔らかすぎると折角溝を切ってもドロドロと
とろけて埋まってしまいます。 

例えるならば、生チョコ位の固さに土が乾いてきた頃が良いのです。

※といっても、田んぼの中は均一に乾いてくれないからどうしても固い所、
 柔らかい所が出ちゃいますけどね(^^ゞ
 また、乗用の溝切り機ならばもっと固く締めた方が切り易いかもです。



田んぼの全面を均一に水が移動できる様に、用水路の辺から排水路の辺に
向かって3~5メートル間隔で溝を切っていき、最後にぐるっと外周を回って
全ての溝を連結し、排水口と直結させます。 これでスムーズに水が落ちます。
P6220146.jpg
しかしぬかるむ田んぼの中をえっちらおっちら機械を押して歩く作業は
中々しんどいものです。


そこで、ちょっとでも楽に作業できる様になればと、石井農園では溝切り機の取ってに
80センチ位の棒を縛りつけています。
P6220142.jpg
こうすることで、溝切り機の横を歩きながら作業する事が出来るようになります。
それによって折角掘った溝の上を歩かなくても良いし、体をひねらずに真っすぐ前を
向いて歩く事が出来るので作業も随分楽になりました。

※ちなみにこの石井農園の溝切り機は、農業情報誌である「現代農業」の今月号の
 溝切り特集でも紹介して貰いました。 編集さん、ありがとうございました!



ひーひー言いながら溝を切り終えた田んぼ。
P6220152.jpg
どうですか、この緩やかなカーブを描いたへなちょこっぷり。
私の根性を如実に表しております。



だいぶ記事が長くなってしまいましたが、もう少しだけ・・・。


溝切りの最後に、外周をぐるっと回って溝同士を連結させるとき、
この様に交差した所が後から切った溝の土によってふさがってしまいます。
P6220147.jpg
これでは縦に水が移動しないので、塞いでいる土を取り除かなければいけません。


そんなとき、ホームセンターで売っている三角ホーが超便利。
P6220148.jpg
大体1000円位で売ってます。


三角の形が丁度溝の形にジャストフィットでして、
簡単に土を取り除いて溝を繋いでくれます。
P6220149.jpg
今までは田んぼの中に入って、直接手で土を取り除いていたのですが、
これならばリーチも長いので、田んぼの畦からちょちょっと溝を繋いでやる事が出来ます。

小さな事ではありますが、お勧めの農具であります。


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稲の分げつの経過観察。

2012年06月25日 22:32

稲は成長するに伴い、どんどん茎を増やす「分げつ」を
行いながら株を成長させていきます。

5月初旬の田植えの時には1株当たり3~4本程度の密度で
植え付けを行いますが、1ヶ月もすれば少しずつ株当たりの茎数が植えてきます。

※厳密には植え付けた稲の葉っぱに5枚目の葉が出てくると、その3枚下の葉の脇から
  新しい茎が出てきます。その後も新しい葉が伸びる度にその3枚下の葉から
  新しい茎が出てきます。


6月5日。
P6060034.jpg

P6060035.jpg


6月10日。
P6100045.jpg

P6100048.jpg


6月13日。
P6130070.jpg

P6130072.jpg


6月20日。
P6200112.jpg

P6200113.jpg
かなり茂ってきました。
この状態で1株当たり30本位の茎数があります。

このあともう少し茎数が増えていきますが、その後は稲株同士で光の競合等が起きて
増え過ぎた茎は枯れたり、十分な実を付けずに終わってしまいます。 
この増え過ぎて枯れちゃったりする茎を「無効分げつ」って言います。


農家的にはこの無効分げつを極力減らしたいので、
茎数を調整する技術が色々と存在するんです。

水を早くから切って株を絞る(余計な茎を増やさせない)方法があったり。
逆に、敢えて遅くまで稲に水を与えて増えた茎もしっかり太らせる方法もあったり。

収獲量・品質・作業環境など、色んな角度からみて農家さんそれぞれが育て方を
決めていく訳ですが、どれも一長一短があってホントに稲作ってのは奥が深いです。

ウチはというと、地域の慣行よりもちょっと水をあげる期間を引っ張って
茎の更なる充実を目指します。 収量もそうだけど、その方が米の品質も良くなるって考えから。

まだまだ稲作は親父の管轄ですが、
私ももっと経験を積んで早く稲の生育をちゃんと把握できる様にならねば。


次は稲の中干し~溝切りって作業についてご紹介の予定です。


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今更だけど、「ふきんぴら」のお話。

2012年06月23日 22:04

最近忙しさにかまけてちょっとブログの更新ペースが下がっております。
その為、撮り溜めた写真や書きかけのブログが徐々に蓄積されていっております。

イカンぜよ!

なのでちょっぴり過去のお話を今更ながらにアップしますが大目に見てやって下さい。


えー、5月中旬のお話でありますが、私がふきのとう収穫を目的に
休耕田に株を植え付けたフキ達が、2年の歳月を掛けて見事に群棲してきました。
P5170033.jpg
※3年前にフキを植付けた時の記事はこちら。

ちょっと株が元気良過ぎて、うちの土地から飛び出しそうな勢いです。
ご近所さんに迷惑を掛けてはいけないので、外側の間引きも兼ねて
フキを収穫してやろうと考えました。

ガサガサっと鎌で地際をかき採ると、中々美しいフキが収穫出来ました。
P5170034.jpg
みずみずしくって良い香りがします。

今まで私はフキノトウばかりを収穫していたのですが、
この葉茎だって美味しく食べることが出来るのです。


なので自分で食べる以外のフキは近隣スーパー(ウオロク吉田店)の
直売コーナーに並べてみました。 売行きは・・・・まぁ・・・ぼちぼちってとこです。

まーそうだよね、フキなんてどーせニッチな食材だよね。
下準備とかいるし、そもそも若い人とかは「どうやって食べるの?」って感じだよね。


なんて、夕ご飯を食べながら1人クダを巻いておりましたら、
ウチの嫁がフキを使った「きんぴら」を作ってくれました。 

・・・・・これが激うま。

フキは煮物にするだけじゃなくって、こんな食べ方があったのか!と感激しました。
そして嫁は言いました。

「フキみたいな食材こそ、レシピを付けて売るのよ」 と。


そして生まれたフキレシピ入りのポップがこちら。
huki.jpg
フキを使ったきんぴら、その名も「ふきんぴら」の調理法を前面に押し出して
商品棚に飾った所、なんとフキの売上が倍ほどに増えました。

1日5~6束程度の売行きだったのが、10束以上売れるようになりました。

ポップの効果は絶大です。
多分、もっと私にポップ制作のセンスがあればより効果も大きくなったことでしょう。
そして同時に、こーゆーのが直売コーナーの面白さなんだなーと思いました。

是非、皆様もフキをご購入の際は、煮物だけでなくってきんぴらもお試し下さいませ!
すっごく美味しいですよ~。




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と、ここまでが5月にアップするつもりだった内容です。

うっかりしているうちに月日は流れ、6月も終わろうとしております。
気温が上がりフキも枯れ、(フキは気温が上がると葉枯れするんです)
スーパーへの出荷はまた来年の春までお預けとなりました。

これを見て、ふきんぴらやってみたい!と思った方、スイマセン。汗
また来年の春、是非ふきんぴらに挑戦してみて下さいませー!


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坊主不知ねぎ。

2012年06月20日 22:50

この時期、全国的にネギが品薄になります。
それは5~6月にかけて、ネギは花を咲かせてしまうから。

ネギの蕾は、なんかタージマハルのてっぺんみたいな奴でして、
ネギ坊主なんて呼ばれ方をしています。(しかも食べると美味しいんだとか!)
※以前、ネギの蕾について書いたブログはこちら。

そのネギ坊主が出てくるとネギは体が硬くなり、非常に不味くなります。
なのでこの時期はネギの流通量が少なくなるのです。
※たまに蕾を切った固いネギも出回っていますが(^^ゞ


そんな6月上旬、スーパーで「とあるネギ」を発見し、
ちょっとうっかり買ってしまいました。
P6110056.jpg
※生産地は新潟産です。

この柔らかさ、
P6110059.jpg

葉っぱの感じ、
P6110060.jpg

そして、分げつしたであろう根っこの形・・・・
P6110058.jpg
多分・・・! おそらく・・・・! きっと・・・・!
このネギは「坊主不知(ぼうずしらずと読みます。)」であろうと思われます!

坊主不知ってのはその名の通り花が咲かない(蕾が出来ない)ネギです。
なので通常のネギが品薄になるこの時期でも柔らかいネギを食べる事が出来ます。



しかし、そんな便利な坊主不知ですが、外観が一本ネギに劣る事や
育てる手間(途中で植え替えたり、株分けしたり・・・)が結構掛かる為に、
今では生産量が少なくなってきたネギなんだそうです。


そして、このネギは花を咲かせない為に種を採る事が出来ません。
そのかわり分げつと言って、成長に伴いどんどんと葱が増えていく性質を持っています。

なのでその分げつして増えたネギを新たに苗として増やしていく訳ですが、
坊主不知の苗は殆ど予約生産のため?種屋さんなどで注文すると届くのは
翌年・・・って事が多いようです。(しかも注文には最低ロットがある?)

ネットで家庭菜園向けに苗の少量販売をしている所もありますが、
値段がちょっとお高いのがおおいですね。汗


興味があるのでちょっとだけ育ててみたいな・・・なんて思っていた私。
そんな時、ふとスーパーでこのネギを見つけてしまい、買った訳です。
そして・・・・・・それを畑に植える訳です。


これが坊主不知であれば、今後根が伸びて徐々に分けつをはじめ
秋には5~8本位のネギになるはず!(系統によって分けつ数には違いがあるようですが)

坊主不知の植付時期としてはちょっと遅いですが、
今後どの様に成長していくか、観察してみたいと思います。


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今年もアイツがやってくる。

2012年06月18日 22:48

毎年来るってのは分かってるんだけど、
今年もアイツ(台風)がやってきました。

台風4号がやってきます。
無題
現在の進路だと、弥彦上空に台風の目が来るんじゃないかって位のドストライク。

しかもスグ隣で5号がスタンバってるという
まさかのフォーメーション。  

農業を始めてから、本当に台風や大雨が怖くなりました。汗

日本全国かなりの範囲に影響を及ぼす事が考えられます。
皆様、くれぐれも台風にはご注意くださいませ・・・!

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母校にて、お米の先生に。

2012年06月16日 05:30

先日、我が母校である弥彦小学校へ行ってきました。
校舎のなかに入るのは16年ぶり?でして、そわそわワクワクでした。

さて、何しに学校へ行ってきたかと言いますと、
生徒の皆さんにお米農家のお話をしに行ってきたのであります。

5年生が取り組んでいる「食プロジェクト」という学びの一環で、
学校の敷地内に田んぼを作り、自分達の手で米作りを始めました。
それに合わせて、地元の農家さんから米作りを学ぼうぜ!ということになったのです。

授業では簡単に私の自己紹介をした後、
米農家の仕事・稲作の一年を子供たちに説明し、更に6月の田んぼの管理ポイント(水管理)や
稲の変化の観察ポイント(分げつ)などをお話してきました。
IMG_2217.jpg
子供たちは凄く真剣に話を聞いてくれて、メモもしっかりとってくれて
めちゃくちゃ嬉しかったです・・・!

自分の小学5年生の頃と大違い!
※人の話はちゃんと聞かないし、ノートは○×ゲーム(漢字の「井」みたいな枠に印つけてくやつ)の
  落書きばっかりだった覚えがあります!


子供たちのリアクションも凄く良くて、こちらから質問を投げかけると
積極的に色んな応えを返してくます。

投げかけた質問の一つに
「お米は収穫後に乾燥させる必要があります。何故だと思いますかー?」
って振ってみました。

すると生徒の1人から
「乾燥しないと籾擦りの時に米が割れっから!」
と、なんとも玄人な答えが返ってきました。

さては君、米作りやってる!?とビビりましたが、小学5年生ってのは
自分が思う以上に色んな事を知っていて、考えていて、大人でした。
話していてこっちも沢山学ぶ事があったし、凄く楽しい時間を過ごせました。

※ちなみに、お米を収穫後に乾燥させる(水分調整)理由は
 お米の割れや肌ずれを防ぐほかにも「品質を保つため」という役割があります。


お米の授業は月一回のスケジュール(8月は夏休みなのでお休み)で実りの秋まで行います。
子供たちに色んな話が出来るように(スマッシュの様な質問にもしっかり応えられる様に!)
私ももっともっと勉強していきたいと思います。

5年生のみんな、そして先生方、素敵な時間をありがとうございました!

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さくらんぼ2012。

2012年06月14日 05:08

4月中旬、石井農園のさくらんぼの木が満開となりました。
P4190058.jpg
石井農園にはじーちゃんの管理するさくらんぼの木が2本だけあります。
品種は・・・不明。汗 (佐藤錦とかそーいう立派なものではないらしい)



5月23日、花が散った後のさんらんぼの木に葉小さな実が付きました。
P5240064.jpg
ここで本当は実を落として数を調整してやれば大きな粒が採れるらしいのですが・・・放置。


その後はさくらんぼが雨にあたって割れるのを防ぐために雨除けビニールを張りました。 
P5240069.jpg
ハウスの脇には鳥除けのネットも張ります。
※ネットを張らないとあっという間に鳥の集団に襲われてさくらんぼが全滅します。
 鳥は侮れません!


6月1日。実がかなり膨らんできました。
P6040019_20120605211426.jpg
基本放置なのでプロのさくらんぼ農家さんが見たら卒倒する様な状態かもしれませんが、
木の上で真っ赤になるまで熟させると、そこそこに甘~く美味しくなりました。

木が2本ってのがまた微妙で、自家で食べ切るには多いし売るには少ない量なのです。
自分でも腹いっぱい食べて、親戚の子供たちに積み取りを楽しんで貰って、
残りは近所の直売所さんに置かせて貰って、無事に全ての実を採りきれました。


6月中旬、収穫を終えたので雨よけ用のビニールを取り除きます。
P6110053.jpg
傷んだ実や色の悪い実などを木に残しておいたのですが、
ビニールをとった途端、早速小鳥たちが実をつつきに来ておりました。



石井農園には盆栽感覚でじーちゃんがあれこれと果樹を植えております。
※どれも微妙な量で。汗

ブルーベリー、キウイフルーツ、柿、栗、アケビ、柚子、プルーン、
イチジク、梅、ポーポー、びわ、すもも(去年切ったかも)・・・etc。

今後も半分野生化している果樹達の様子、ちょいちょいお届け出来たらと思います。


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ネギ畑に草が生えてきましたよ。

2012年06月13日 05:16

新潟も6月9日、梅雨入り宣言されました。

それ迄はしばらく雨が無くて、土がカラッカラに乾いてたので
恵みの雨が降り出し時はもう嬉しくて嬉しくて。

ネギも水を得てぐっと元気が出てきたように感じます。
P6100044.jpg
・・・・そして雑草達も。

ぽつぽつと草が生えてきましたよ。
草が生えてきやがりましたよ!!


雑草は放っておくとあっという間に畑が占領されるので取り除きます。
そこで登場するのが石井農園に古くから伝わる管理機。
P6020010.jpg
今年新しい管理機を購入した事で土寄せ作業からは一線を引きますが、
今後彼には草取りの専用機として活躍して貰う所存です。

もう、かなり色んな所が老朽化しておりますが、(20年以上使ってる。汗)
動かなくなるその時まで使い続ける所存です。
P6020011.jpg
で、この管理機をどの様に使って草を採るかといいますと・・・


ドラムローターっていう幅の広い刃を付けて、
畝間の土を中耕するイメージで草を飛ばしていきます。
P6020012.jpg
ネギが適度に大きくなっていれば土寄せも兼ねて除草を行い、
ネギがまだ小さく、あまり土を寄せたくない時は管理機の刃を逆に取り付ける事で
土を脇に寄せないように中耕する事が出来ます。

ただ欠点としては、
このやり方の除草だと本格的な土寄せを始める迄の期間(畝間が平らな状態)しか
ドラムローターを付けた管理機を走らせることが出来ない事。
ネギの根本に生えている草は手で除草しなければならない事・・・等があります。

雑草管理ってのは奥が深く、機械による除草・中耕、除草剤の散布、
簡易な除草器具の使用(有名なのだとキュウホーとか。色んな除草器具があります)など、
色んな手段があります。

コスト、時間、タイミング(雑草の成長具合、作業の段取り)、疲労度などを考えて
色んな方法を組み合わせながら雑草と戦っていきたいと思います。

※毎年草には押されっぱなしですが。汗 




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稲の隙間を見てムズムズする件。

2012年06月11日 05:52

田植え機で稲の苗を植えていく際、どうしても時折植え損ないが発生します。

それを人が後で植え直す事を「補植(ほしょく)」というのですが、
稲の場合、田んぼの面積が広い事もあって補植に結構な手間が掛かるんだけども
それが結果(収量)にあまり反映されないという事から、今年は自分の管理する田んぼでは
補植を殆ど行いませんでした。
※補植についての詳しいブログはこちら。


そして田植えからもうじき40日。
稲も分げつ(茎を増やしながら株が成長する事)してだいぶ大きくなってきました。

でも最近、水管理で田んぼに来るたびに
植え損なった隙間が気になって1人ムズムズしています。
P6100046.jpg


はぁ・・・・!! はぁ・・・・!!  ああ・・・ここに・・・稲を植えたい・・・・!
P6100047.jpg
例えるならば、完成間近のパズルなのに1ピースどっかいっちゃった気分。

人間ってやつはどうも、キレイに整った状態をどこかで
無意識に求めてしまうようです。


早く稲が成長して、隙間が見えなくなりますように(^^ゞ



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アクセス100万突破。

2012年06月09日 22:42

就農に合わせて書き始めたこのブログ。

気付けば少しずつ読んでくれてる人の数も増えてきて、
昨日の夜にカウンターを見たら、大台の100万ページビューを達成しておりました。

アクセス

アクセス解析を見てみたら、ブログの一日のビュー数は大体1500前後、
ユニークユーザー数(端末数)で700~800前後のアクセスがあるようでした。

日々なんてことない話ばっかりで、大した内容は書けていないのですが、
読んでくれている人達がいるって事は凄く更新の励みになります。
皆さま、ありがとうございます・・・!

今後もコツコツ、ブログを続けていきたいと思います。

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足袋最高。

2012年06月07日 22:12

こちら新潟でも気温が25℃を超える夏日が徐々に増えてきました。
いやー、暑いのなんのって。


特に「足」。


田んぼを見回りする時ってのはやっぱり水があるので長靴を履くのですが、
日差しの強い日なんかは黒いゴムがギュンギュン熱を蓄えてくれるために
なんかもう・・・・足湯に入りながら仕事している気分になります。

のぼせるわ!


なので畑で仕事する時だけでもこの長靴の蒸れから解放されたいと、
私はこの時期の畑作業では「足袋」を履く様にしています。
P6040016.jpg
これがまた涼しい! 

もう足袋がやめられないです。 
軽いし、簡単に洗濯機で洗えるし、土も入ってこない。

この足袋はホームセンターのコメリさんで売ってるPB商品なのですが、
なんと止める部分がマジックテープになっていて脱ぎ履きも楽々。
しかもお値段もお手頃価格!

今年の夏も足袋はいて頑張ります。

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「A」が吹っ飛ぶんです。

2012年06月05日 21:14

最近、ブログを書くのが捗りません。

メールのお問い合わせに返信を書くのも、資料作成も、
データをPCにまとめるのも、いつも以上に時間が掛かっています。


それもこれも・・・・




「A」ボタンが弾け飛ぶからです。
P5300002.jpg
カタカタ、カタカタカタ、カタ・・カシュン!  ← Aが取れた。

何故かは分かりませんが、先月の中ごろから
Aボタンが時折飛び出す様になりました。

一応ボタンの構造(内側のパンタグラフのような部分)に損傷は無く、
丁寧に戻せばカシャリとキーボードにハマります。 が、またすぐに外れます。

Aボタンは何かと多用するので、非常に困ります。汗

Aボタンを扱かう左手の小指には、ボタンを刺激しないように
ソフトタッチを心掛けろと脳から指令を送っているのですが、ダメです。

文章を書いている最中、小指だけペースを落とす事は非常に難しいです。
母音(A)は、他のボタンと連動して反射的に押してしまいます。


ああ、今度PCを修理に持っていこうかな。汗


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ネギ亜リン酸育苗のその後。

2012年06月03日 22:53

5月27日時点のネギ畑の写真です。 
この畑は今年一番最初に定植した畑になります(定植日は4月22日)。
P5280089.jpg
この畑には試験的に亜リン酸配合の土で育苗した苗を定植してあります。
※亜リン酸ってのは、植物の生育に必要な「リン」がより吸収・利用し易い状態になったリンです。
  

写真中央部の棒を境にして、
左が「亜リン酸区」、右が「そうでない区」です。


畑で生で見ると、離れて見ても生育の違いが結構分かるのですが、
この写真だと良く分かりませんね。汗

なのでちょっと近づいた写真を・・・。



こちらが亜リン酸区。
P5280087.jpg

でもってこっちが、そうでない区。
P5280088.jpg
差は歴然。


葉の太さが違いますし、なんつーか・・・こう・・・オラオラ感?
勢いみたいなものがありますよね、亜リン酸区。

この初期生育の差が収穫までの間にどの程度の影響を与えるのか?
生育スピードや収量(ネギの太さとか)など、継続して調査したいと思います。

とりあえず、来年からは亜リン酸培土採用ほぼ決定です。

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農業機械の洗浄はエンジンを掛けながら。

2012年06月03日 05:26

先日、農機具屋さんや農機メーカーさんとお話する機会が会ったのですが、
その際に「農機を洗う時はエンジンを掛けながらした方が良い」というお話を聞きました。

そーなのか!?知らなかった!

今までそんなことは全く意識しておりません(基本エンジンを切ってた)でしたが、
新しい管理機を買った事もあり、早速聞いた情報を実践しながら掃除をしておりました。
P5240071.jpg
しかし、「はて?なんでエンジン掛けたほうがいいんだろう?」と
機械を洗いながら疑問が沸いてきました。

たしかおっちゃん達は、
「エンジンを掛ける事でマフラーとか排気部への水の浸入を防げる」的なことを
言っていた気がするのですが、それだと逆にエンジンを掛ける事で気流が生まれ
吸気部から水を吸い込む事になるのではないか?とも思います。


うーむ、洗浄時にエンジンを掛ける・掛けないはどちらが正しいのか?
洗う部位(例えばロータリー部・足回り・本体カバー周辺とか)によって違うのか。
それとも農機の種類(トラクター・コンバイン・田植え機・管理機とか)によって違うのか。

つーか、どっちでもいいのか。


皆様、農業機械はどうやって洗っておりますか?(^^ゞ


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メディアにてご紹介。

2012年06月01日 06:35

5月~6月、ちょこちょこっと石井農園をメディアで紹介して頂きました。

5月2日NHK新潟の夕方ニュースにて紹介。
5月9日、5月16日にFM新潟「Gottcha!!」にて紹介。
現代農業7月号の「溝切り特集」にて紹介。

皆様、ありがとうございましたー!