FC2ブログ

種籾の発芽完了。

2012年04月07日 22:19

先日、「種子消毒をした後に冷たい水に漬け込みます」って
所までを紹介した種籾の準備作業。
P3120057.jpg
今日はその後の作業をご紹介。

お米の発芽積算温度(1日の平均気温or水温の積算)と言われる
100~120度になる迄、冷たい水に浸したら・・・・

今度は30度程度の温かいお湯に種籾を浸します。
P4010025.jpg
これはですね、冷水で発芽寸前まで焦らしまくったお米達を、
一気に発芽し易い温度に当てる事で均一な発芽を促す為の戦略な訳です。

発芽が揃う迄およそ一昼夜かかるので、その間水温が下がらないように
プールを毛布でくるんで保温します。
P3100048.jpg

そして翌日。
P4010027.jpg
親父(9代目)が籾の状態をチェック。

ちょっと引きの写真で分かり難いですが、胚芽の部分が少し白く膨らんできています。
P4010030.jpg
もうちょっと発芽させても良いんだけれど、
とりあえず芽が動き出しているのを確認出来ればOK。

ちなみに、あまりしっかり芽を出させる過ぎると
種まき時に芽が絡んだり、傷んだりしてしまうので伸ばし過ぎはNGです。

芽出しを確認出来たら、日陰でお米を干します。
P4010032.jpg
こうやって水気を取ってやるのは、この後種まきをする際に
種籾がべたついていると作業がやり難いからであります。

作物(例えば野菜とか)によっては、発芽後に種を一回乾かすなんて
とんでもない話でありますが、お米の場合は全く問題なしだから不思議です。

一先ず、これで種籾の準備は完了しました!
後は筋まき(稲の種まき)を待つのみ。

作業場では、お米の種まき用の機械が登場。
P4060067.jpg
この機械に育苗箱をガー!って通すと、
水がビュー!って出つつ、種がバララ!って播かれて、
最後に土がサラララ!って掛かって一気に種まきが終了します。

この種まき作業については追ってご紹介。
筋まきの予定は今週末であります。

頑張るぞー!

=================================
ブログランキングに参加しております。
応援ボタンをぽちっと押して頂けるとブログの励みになります。
人気ブログランキングへ  ビジネスブログランキング
何卒、宜しくお願い致します。