父親になりました。

2011年10月31日 23:03

先週末、埼玉にいってきました。
奥さんと息子に会いに。

報告が遅れてしまいましたが、実は先月下旬に息子が生まれました。
半人前の農家である私は、新たに半人前の父親にもなりました。

丁度そのころは稲刈シーズン真っただ中で、出産当日は破水の報を聞き
新幹線に飛び乗って奥さんの実家がある埼玉に向かい、母子ともに健康である事を
確認した後に新潟へとんぼ返りとなりました。


それから一ヶ月たって稲刈や新米の発送も一息付いたので、
ネギの追い込みが始まる前にゆっくり一家団欒をしてきました。

良い親父っぷりを見せようと事前に育児本を読んで
シャドーおむつ替えやエア抱っこに汗を流して臨んだのですが
息子の前ではあたふたおろおろと半人前親父っぷりを露呈して参りました。

対して奥さんは立派に母となっておりました。
出産という大仕事をこなした奥さんには一生頭が上がりそうにありません。
本当に、元気な男の子を生んでくれてありがとうございました。



ちなみに、長男の誕生を報告した友人・知人からは
「11代目が生まれて農家の後継できたね」ってよく言われます。

しかしながら私自身は息子に必ずしも農家を継がせたろうとは思っておりません。

息子が大きくなってやりたい事が見つかればそれをやってほしいし、
都会に憧れを持ったなら田舎を飛び出してって貰いたいと思います。


でも、もし息子が自分なりに考えて「農業をする」って言ったなら、
その時は農業する息子を応援します。 そんな日が来るか来ないかは分からないけど
その日が来ても良い様に、しっかりバトンを渡せる農業経営をしていきたいです。
DSC_0617.jpg
まだまだ自分が思い描く理想の農家には程遠いけど、
息子を立派に育てられる、家庭を守れる農家である為に一層頑張って働こうと思います。




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じーちゃんのアケビ。

2011年10月28日 22:51

じーちゃん(8代目)は果樹が好きです。
親父(9代目)に田んぼをバトンタッチした後は果樹に没頭。

15年ほど前までは裏山の畑に棚を作り、葡萄を市場出荷用に育てておりましたが
現在は銀杏・キウイ・イチジク・・・と、半ば趣味的に色んな果樹を育てております。


そんな中でも特にじーちゃんのお気に入りなのが「あけび」です。
PA240072.jpg
じーちゃんの幼少時代は今ほどに裕福な時代では無く、
お菓子や果物の種類も限られておりました。

その為、山で自生していた「あけび」はごちそうだったらしく、
あけびは幼少時代の思い出と共に、今でもじーちゃんの大好物です。



そんなじーちゃんは10年(15年だったかな?)程前に
野生のアケビの枝を接ぎ木して自分で育てた苗を畑に植えました。



大事に大事にあけびの苗を愛でて・・・




愛でて愛でて、




愛でまくって、




愛でくりまわした結果・・・・





こんなにでっかくなりました。
PA230066.jpg
パっとみ、サツマイモがなってるかと思いました。


ちなみに、アケビの味については
「食べた事ないから分からない」って方も少なくないと思います。

じーちゃんは「あけびって最高に旨い!」と、大喜びでむしゃぶりついてますが、
私的には・・・種が多い上に、果肉は酸味が無くただ甘いだけの砂糖水のゼリー
みたいな味であります!  いや、ホントに。

とても独特な果樹でありますが、好きな人は凄い好きらしいです。
PA250085.jpg
ちなみに私はこの大きなアケビを1つ食べると、
一生分のアケビを食べた気分になれます。



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機械が壊れまくりの秋です。

2011年10月26日 22:50

作業中に機械が故障することは、農作業につきものです。
(ちゃんと整備しておけばそんなに起きる事でも無いですが。汗)

20年以上使っている石井農園の管理機はその最たるもの。
PA200058.jpg
サビやら金属疲労やらであちこちの部品が外れたり壊れたりします。
その都度取り換えたり、溶接でくっつけたり・・・ 流石に来年は更新かな。汗
※先日の整備(掃除)の様子はこちら。


更に今年は機械の故障が重なりまして、
農機具屋さんのお世話になりっぱなしの石井農園であります。 およよよ・・・・。涙


トラクターに至っては秋ぶちが終わったのもつかの間、現在入院中でこのありさまです。
PA170036-1.jpg
ミッション部分からオイル漏れがありまして、
解体~オイルシール(オイル漏れを防ぐパッキンの様なもの)の交換となりました。


オイルシールについては、トラクターの場合1000~1500時間位経つと
劣化してオイル漏れが起こる可能性がでてくるそうです。
PA170037.jpg
つっても、自然劣化以外にもエンジンに無理をさせる使い方をしたりしてると
オイルシールが切れる可能性が高まるとか。(心あたり多々あり!汗)

ちなみに、トラクターの場合は車と違って車体・エンジンを囲むフレームがないので、
ミッションをいじる時には大掛かりな解体(車体を真っ二つに)をする必要があるのです。

このへん、もっと修理し易いようにメーカーさんも配慮してくれるとありがたい・・・。汗



故障はトラクターだけに収まらず、フォークリフトでも起きました。
PA180040.jpg
リフトを上げ下げするシリンダー部分から・・・


こちらもオイル漏れが。
PA180041.jpg
ああ・・・あっちでもこっちでもオイル漏れまくりの石井農園です。

フォークリフトでもオイルシールの交換が必要なのですが、
部品の交換にはリフト部分を全てバラす必要があり、メーカーの工場へ送って
修理せねばならないんだとか。

すなわち、運賃+工賃が掛かる訳で。
トラクターとフォークリフトの修理だけで諭吉さんが一クラス分位
卒業する事になりそうな訳で。   ・・・先生悲しい!

農業機械にはホントお金が掛かりますよ・・・とほほ。汗




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ネギアンケートにご協力頂きありがとうございました!



アンケートの結果にて、以外に土ネギニーズがある事に驚いております。

また、ネギ狩りについてもご興味を示して下さった皆様ありがとうございました!
必ず11月中に実行したいと思います。日にちが合いましたら是非~!

いつか土ネギの通販も始めたい・・・!


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秋ぶち作業。

2011年10月25日 22:56

稲刈が終わった後の田んぼでは、
稲株とワラだけが散乱した茶色い景色が広がります。

しかしそこに、ほんのりと淡い緑が。
PA110003.jpg
稲株から生えてきたのは稲の新しい葉です。
これをひこばえといいます。 (温かい地域であれば、このまま育って稲穂も実ります)

植物の生命力にはただただ頭が下がります!







でも、








耕します。
PA110004.jpg
ひこばえは木端微塵であります・・・・!



これは決してひこばえが憎くてやっているのではなく、
来年の稲作に向けた土作りの一環であります。
PA110005.jpg
稲ワラや稲株はそのままでおいておくよりも
土と混ぜ合わせた方が微生物による分解が早く進みます。

分解されない有機物が多く残ったまま来年の田植えが始まると、
泥の中で稲の根っこの成長を阻害するメタンなどのガスの発生に繋がる為
なるべく稲ワラ等の分解は早く進めたいのであります。

2012年度の稲作は、既に始まっております。



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ネギアンケートも行っております。






このアンケートの結果を踏まえて、ネギ抜きイベントや土ネギ販売の
身の振り方を考えていきたいと思います。

1人でも多くの方の意見を聞かせて頂けたら嬉しいです。
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畑においでませ!そして土ネギ買って下さいませ!計画。

2011年10月24日 22:53

本来であればこの時期ネギの収穫~出荷作業に血眼になって
取り組みたい所なのですが・・・・ここ最近は出荷のペースを下げて、代わりに
ネギ畑の土寄せや作業場・機械の整備などその他の仕事を中心にこなしております。

ってゆーのは、最近の市場におけるネギ相場がとっても安いからです。汗
※ネギに限らず、野菜全般がこの秋は安いです。

東北や新潟などの産地から大量にネギが供給されている事も理由ですが、10月下旬の今も
全国的に気温が高く、鍋もの商材の動きが悪いって需要面の理由も大きいようです。
もうちょっと気温もさがって需給バランスが引き締まれば、平年相場に戻ると思うのですが・・・。



やはり市場出荷というものは需給バランスによって価格が大きく変動し、
さらに生産者側に価格決定権がないのが切ない所です。 (勿論市場のメリットも多いですが)

ここ数日、テンションだだ下がりで死んだ魚の様な眼をしておりましたが、
「そんな時こそ前向きに挑戦する心をもとうじゃないか!」と納豆ご飯を食べながら
奮い立った今日のお昼。 納豆の粘りに負けてられるか!・・・と。



具体的には・・・・
2年ぶりに開催しようかとこの企画を検討中。



「石井農園のネギ畑に遊びにおいでよ~
 ついでにネギ抜いて、買って下さい! ネギ狩り2011。」 です。
PA200057-1.jpg
2年前に開催したネギ狩りイベントについてはこちら。


この企画の意図としては、出荷作業(収穫・根葉切り・皮むき・選別・結束・箱詰め)が
めんどくさいネギを消費者の方に直接抜いて頂き、更にそのままお買い上げ頂ければ
こちら的にはすげー楽なんじゃねーかおいおい!ってのが1つ。

更には「ただネギを買う」のではなく、実際にウチの畑に来て、農家と会話を交わし、
畑の風や土を感じて貰いながら自分で選んだネギを抜く・・・ってのは
市場出荷では提供する事が出来ない付加価値であろうと考えるからです。

※ネギの価格や開催日時、その他概要は現在検討・調整中であります。






そして更に、もうちょっと冬が近づいたらやってみようと
目論んでいる事があります。

それは、「冬支度!石井農園の土ネギを大量に買いこみませんか!」企画。

土ネギとは畑から抜いた状態そのままのネギを指します。
土ネギ、つまり外皮に土がこびりつき、根も葉も切りとらない状態のネギは
冬場であれば凄ーく長持ちします。

なので、このへんの農家のかーちゃんたちは冬の訪れが近づくと
雪が降る前に畑のネギをしこたま抜いて米袋に入れ、それを納屋などに
立てて保管し(ネギは上に向かって葉を伸ばす為、横にして置いとくと曲がるのです)、
それを冬の間むしゃむしゃ食べております。

ネギは寒さに強く、乾燥にも強い植物であるからこそ可能な保存方法です。

実際、去年参加した新潟市の「カモねぎ祭り」では、米袋にパンパンにつめられた
土ネギの束におかーちゃんたちが群がり、そりゃもう飛ぶように売れておりました。
※カモねぎ祭りの詳細はこちら。


その光景が脳裡によみがえり、「これはやってみるっきゃない!」と思ったのであります。
PA190044-1.jpg
米袋にパンパンの土ネギ、そして私。


ちなみに、調査したところ米袋にはMAX10キロほどの土ネギを入れる事が出来ます。
PA190042.jpg
10キロの土ネギがどれほどかといいますと、ぶっといネギで30本~40本位。
L規格(スーパーで3本縛りされてる太さ)だと45~50本位入ります。


ウチには直売所なる施設はありませんが、ネギの調整作業をしているハウスが
道路に面している為、ネギの出荷仕事している間だけ「土ネギ販売中」みたいな看板を表に出して
ひょこひょこっとハウスに来てくれた方にそのままネギを計り売りしてはどうかと目論んでいます。

この時期はほぼ毎日私や家族の誰かしらが作業ハウスでネギの皮むきをしているので、
仕事しながら店番もできて一石二鳥ではないかと思うのであります。


理想を言えば、定期的にネギ抜きイベントを行ってファンを増やしつつ、
再度ネギを購入したいと思ってくれたリピーターの方を作業場の土ネギ計り売りで
フォローして行く(もちろん最初から作業場を訪れて頂いてもOK)・・・という流れが出来たら素敵。


「新鮮だし、美味しいし、作っている農家はショボイけどまぁそこそこ頑張ってるみたいだから
 ネギは石井さんちでまとめて買おうかしら。」

なんて言って頂けたらなら、農家冥利に尽き過ぎて
お辞儀した頭が畑にめり込んでしまいそうです。



っとまぁそんな風に1人妄想をしながらハァハァ言っておりますが、
肝心の「買い手側の皆さんの意見」を聞かねば企画の善し悪しが分からない訳で。

そこで是非、皆様のご意見を聞かせては頂けませんでしょうか!





このアンケートの結果を踏まえて、ネギ抜きイベントや土ネギ販売の
身の振り方を考えていきたいと思います。

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弥彦山の紅葉とセイタカアワダチソウ。

2011年10月23日 22:56

日に日に秋も深まり、弥彦山の紅葉が色付いてきました。
PA200054-1.jpg
春の山桜は山麓から開花して行き、秋の紅葉は山頂から色付きます。
今週からは弥彦公園で紅葉のライトアップも行われるようです。
※去年の紅葉の様子はこちら。


そして秋といえばこの黄色い花。
PA190046.jpg
うじゃうじゃと超群生しておりますこの花の名前は「セイタカアワダチソウ」。

北アメリカ原産で、日本には切り花用の観賞植物として持ち込まれたり
輸入物に種子がくっついてきたりして繁殖したんだそうです。

そして、このセイタカアワダチソウはアレロパシー物質と言う
他の植物の成長を阻害する化学物資を出すんだそうです。
それにより他の植物を駆逐し、自分達だけが繁栄して群生を作ります。

ですが、最終的には他の植物を駆逐してしまったことで、
自らの出すアレロパシー物質の影響を自分自身が強く受けてしまい、
その繁栄を失ってしまうんだそうです。

ザ・因果応報・・・!


なんか、人は1人じゃ生きてけないんだよ的な話にも聞こえるし、
宇宙船地球号は皆で乗っていかなきゃダメなんだよ的な話にも聞こえます。
セイタカアワダチソウの繁栄と衰退は座右の銘に使えそうです。


セイタカアワダチソウは川沿いの土手やちょっとした空き地なんかでも
よく見られますが、耕作放棄地では特によく群生が見られる草花であります。

キレイな花ではあるけれど、日本中のセイタカアワダチソウの茂る
耕作放棄地がこれ以上増えない事を願うばかりです。

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柿収穫2011。

2011年10月20日 22:47

親父が三脚に登って秋の味覚を収穫しております。
PA150023-1.jpg
そう、田舎の農家の庭に高い確率で植えられている果樹である・・・・




柿です。
PA150024.jpg
何故か農家の庭には柿と梅の木が高い確率で植えられております。(ウチの地域だけ?汗)
こりゃーきっとその昔、超やり手の柿・梅苗木営業マンがいたに違いない・・・!



プロの柿農家さんのモノに比べればお恥ずかしい限りですが、
石井農園の柿の木は全く世話をせず、肥料も農薬も与えずにほっといても
毎年それなりに実をつけてくれます。
PA150027.jpg
柿ってやつは大したもんです。

ちなみに、ウチの柿は「渋柿」です。
美味しそーだからってそのまんまかじると地獄を見ます。

柿の渋を味わった事のない方もいるかと思いますので感覚的に伝えますと、
にがりをなめた様な・・・砂をなめた様な・・・。 とりあえず口の中が「ヴぇあぁぁぁぁ」ってなります。


渋柿の渋さの元はタンニンって成分です。
お茶やワインにも含まれている成分で、自然界に溢れております。
※タンニンについて詳しく知りたい方は、ウィキペディア大先生に聞いてみよう!

見た目は美味しそうな柿・・・でも渋い。
でも食べたい。 なんとかして食べたい!

祖先がそう思ったかどうかは分かりませんが、
人は渋柿を「渋くない柿」にする方法を発見したのです。


それは、柿に焼酎を付けるって事。
PA150030-1.jpg
※柿のしぶぬき職人は、渋抜き専用の焼酎です。

「なんでそんなんで渋が抜けるの?」って疑問に思う良い子もいるでしょう。

それはね、水溶性のタンニンがアルコールによって不溶性のタンニンになることで
どうのこうのって理屈なのですが、詳しくはググッて頂きたく候。


ヘタにちょいちょい・・・って焼酎を付けます。
PA150032-1.jpg


そしてビニール袋に入れます。
PA150033.jpg
2~3日したら袋から取り出し、涼しいところでもう2~3日まてば渋抜き完了。
(袋に入れたまま1週間~10日待て!って話もあります)

これで美味しい柿が食えます。
いやー、柿食う秋ですな!

葉タバコの廃作。そして思う事。

2011年10月19日 22:22

たばこの増税、また近年の禁煙志向の強まりを受けて、タバコの消費が減っています。
すなわち、葉タバコ(タバコの原料になる葉っぱ)の生産量も全国的に激減していってます。
P9290127.jpg
消費サイドの大きな変化は、当然ながら生産サイドにも大きな変化をもたらす訳です。


しかし、今までにタバコの生産の為に設備投資を行ってきた農家さんや、
高齢の為に簡単に他作物へ生産体制をシフトできない農家さん達にとっては死活問題です。
PA030026.jpg
去年、私も知人農家のタバコ畑を見に行った事がありまして、
その際にもタバコ生産農家の厳しい現状、そしてその状況を打破する為に
試みている取り組み等のお話を聞きました。  

※その時のブログはこちら。

葉タバコ生産の現状に触れて、改めて農業という産業も
時代の変化や環境の変化に常に対応する必要がある事を感じました。


何十年も減反政策が続いている稲作。
近年は毎年といっていい位、天候不順などで価格が乱高下する野菜。

今後の需要はどうなる? 今後の生産体制のあるべき姿は? 
今後の生産環境はどうなる? 今までどおりの販売方針でいいのだろうか?

考えると悶々としてしてきます。


自分の目標や経営は、時代や環境に臨機応変に対応出来るだろうか?




・・・・



ってか、対応せねば。




農業生産者として、いち自営業者として生きるって事は結構大変です。
一日クタクタに働いて疲れてるハズなのに、なかなか寝付けない日だってありますよ。

でも、だから、やりがいもあります。 


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入れ太郎、撒き太郎、今年も出動。

2011年10月18日 20:43

稲刈り後の作業シリーズ、今日は「もみ殻散布」をご紹介。

ちなみに、もみ殻ってのはこれです。
P9280102.jpg
米農家では稲刈りのシーズンになると、このもみ殻が大量に出ます。
捨身の通り、山ほど出ます。


ちなみに、「もみ殻とはなんぞや?」という方のためにご紹介しますと
もみ殻ってのは米粒の外皮であります。
P9280104.jpg
稲穂を刈り取って乾燥~籾すり(外皮をはずして玄米にする作業)を行うことで
このもみ殻が大量に発生するわけです。


もみ殻は土混ぜると土壌の水はけを良くしてくれる改良資材にもなりますし、
暗渠(農地の地下に排水路を作る)などを作る際の土木資材としても活用されます。

また、畑にまけば雑草を抑えたり土の乾燥を防ぐマルチの代わりになるし、
ほっとけば分解されて土に還っていくとっても有用な有機物でもあります。


しかしながらあんまり出る量が多いと保管したり運びだすのが大変なので
しばしば米農家さんでは邪魔者扱いされることもあります。

ぶっちゃけも、我が家でも籾殻の存在はめんどくさかったりします。
※もみ殻がいっぱいになると、籾すりを中断して運び出さなきゃならんかったりしますしね。



そこでですね、そのめんどくさいもみ殻作業をラクにしようと
生み出されたのが、毎年ブログで紹介している「もみ殻まきたろう」と
「もみ殻いれたろう」です。
P9130150.jpg
見てわかるとおり、フォークリフトとトラクターの整地キャリアを
利用した簡単な作業機であります。

毎年毎年、角度や資材など微妙に改良を重ね、今年で稼働3年目。
扱いにも慣れてきまして結構いい仕事するようになりました。


まず、入れたろうがもみ殻に突っ込みます。
P9280101.jpg


で、撒きたろうにもみ殻をぶちあけます。
P9280106.jpg


どばーーーーっと。
P9280107.jpg


その後もみ殻というバトンを渡された撒きたろうは、
田んぼに移動しましてもみ殻を・・・・
P9280110_20110929224758.jpg


撒きます。
P9280112.jpg
ちょっと稲わらの上にもみ殻を撒いてしまってるので
同系色になって撒き加減がわかりずらいですね。汗


そんなこともあろうかと以前にユーチューブにアップした
撒きたろうの雄姿も一緒に載せておきます。



どうですか。結構いい感じに撒けてませんか?
今後の課題はもっと一度に沢山のもみ殻を運搬~散布できるようにすることですかね。

貧弱経営の石井農園では、こんな感じであれこれ農器具を自作して
えっちらおっちら農業をやっております。


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ネギマキマキホルダー。

2011年10月15日 00:14

現在、ネギ収穫~出荷作業に追われる毎日を過ごしております。

そんなあるとき私の頭の上で電球が「ぴこーん」と光りまして、
ちょっとしたアイデアがひらめきました。

そのアイデアを具体化すべくその辺にあった木材を
切って~くっ付けて~制作時間15分程度で完成したのがこちらです。
P9240003.jpg
これはネギの収穫作業をちょっとでも楽にする為に作りました。


どのように使うかといいますと。


この様に荷台部分が平らな一輪車にセットします(縛りつけます)。
P9240004.jpg
※この撮影の最中に一輪車の左足が折れまして(古過ぎて朽ちていました。汗)、
 またもその辺にあった木材で足を作って現在も使い続けております。



一輪車と合体させた後、この木枠部に
ネギマキマキ(収穫したネギを縛り、束にして運ぶ為のネット状の資材)を10枚ほど乗せます。
P9290132_20110929223024.jpg
そして収穫したネギを・・・



この様につんで、
P9290133.jpg


縛るわけです。
P9290134.jpg
今までは一枚一枚ネットを地面に広げてそこにネギを載せて縛っていたのですが、
地面に広げるとネギが扇状に広がって縛りあげる時に曲がるネギが出てしまっていたのです。


しかし!

この凹型の木枠がある事でネギが真っすぐに並び、
ネットを縛りあげる際にもネギの形が崩れずにキレイな束が出来ます。

しかもネットを重ねて一輪車に積むことで、一枚一枚ネットを広げる手間が
掛からずに、どんどん移動しながらネギを収穫~束にしていけます。

どうですか! 

超単純なアイテム(アイデア)ですがこれが結構使い勝手がよくてですね、
延々繰り返す単純労働(ネギ収獲)のスピードがちょっとだけ早くなりました。


このように! すぱぱぱーーーーん!
P9290141.jpg
※まぁ実際はそれなりに時間掛かってますが!


私はこの木枠を、「マキマキホルダー」と名付けました。

作業がちょこっと楽になった事も嬉しいですが、日々黙々と作業をこなす中で
こんなちょっとした道具を作ってみたり、少しでも作業環境を良くする為にあれこれ
思慮をめぐらす事は結構楽しいです。


ちなみに未だ掘り取り機を導入していない石井農園では、
ひーひー言いながら手作業でネギを引っこ抜いております。
P9290143.jpg
今後掘り取りについても、ちょっと作業が楽になるアイテムを制作予定です。
上手く行けばおってご紹介しますね。



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2011、石井農園里芋。

2011年10月13日 22:54

現在、石井農園の園芸部門では主にネギ、そしてその裏作として
とう菜・キャベツ・ブロッコリーなどのアブラナ科野菜を栽培しています。

私としては農業の周年化推進や園芸作物のネット直売を行う為に、
新たに一品目追加したいなと目を付けている作物があります。

それは・・・・「里芋」です。

水分を好む里芋は水田転作の土壌に合う事、
秋に収穫してからある程度の保管が出来て冬場の作業・現金収入になる事、
送料負けしない重量・価格でのネット販売が可能であると思われる事。
・・・・etc、が、里芋に興味を持っている理由であります。


「よっしゃ!思い立ったが吉日生活!善は急げじゃ!」
とばかりに栽培指針を読み漁り、里芋の芽出し・育苗に挑戦した4月。
※まずは試験的栽培という事で、0・5a程度を想定して挑戦。

里芋は順調に芽を出し、苗は日に日に大きくなりました。
そして私はと言いますと、里芋の成長に比例するかの様に
様々な仕事がどんどん忙しくなり、里芋の世話が後手後手に回り始めました・・・。
※面積を倍以上に増やしたネギが、想像以上に忙しくて。汗


すると見かねたばーちゃん、じーちゃんが
「この里芋は引き受けた!」と、いつのまにか自家用畑の脇に定植してくれました。 
※ちょっと転作田にも植えたかったのですが。汗


その後の里芋はと言いますと、
じーちゃん、ばーちゃんに大事に大事に育てられました。


せっせと肥料を与え、土を寄せ、土が乾かないようにとワラを広げるばーちゃん。

どこからともなく沸いてきては里芋の葉っぱをむしゃむしゃとかじる
巨大なイモ虫(たぶんセスジスズメの幼虫)を、せっせと取り除くじーちゃん。


祖父母の愛を一身に受けてそだった里芋は、こんなに立派になりました。
P9280115.jpg
立派な里芋とは対照的に、最初だけいきり立って序盤から祖父母に丸投げという私は
なんとも情けない男でありますよ・・・!

まだまだ未熟な農家である私は、既存のネギ栽培だけでも四苦八苦しているのに
春~秋の間稲やネギと並行して里芋の管理・勉強・研究を行うキャパシティーがありませんでした。
規模拡大したネギの作業に振り回されているうちは、新規作目の導入は見合わせです。汗



さて、そんな里芋もそろそろ収穫時期が近づいてきまして
地中の芋はどんな感じかとちょこっと試し掘りをしてみました。



(じーちゃんが。)




すると立派な芋がごーろごろ!
PA100002.jpg
祖父母のまごころで育った里芋であります。


こんな立派な芋を見せられたら私も黙っちゃいれません。


味見は・・・・・私に任せてくれ!
(こんな孫ですいません。)


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作業場の大掃除。

2011年10月12日 22:15

稲刈り後の作業あれこれの中から、今日は作業場の掃除についてご紹介。


えーこの風が吹けば吹っ飛びそうなオンボロ小屋が、石井農園の作業場であります。
P9300005.jpg
中は乾燥機などを収納する為に、天井をブチ抜いたりあれこれ配管が巡っていたりと
様々改造されておりまして、農家の秘密基地~もしくは忍者屋敷の様相を呈しております。


作業場の一部分。
P9300007.jpg
奥が乾燥機、手前右が籾擦り機、手前左がライスグレーダーです。
※ライスグレーダーとはなんぞや!?って方はこちらをご参照ください。


そして二階~乾燥機の上部はこんな感じです。
P9300014.jpg


真暗でしょう。
P9300015.jpg

そしてそこらじゅうに、
P9300008.jpg

ホコリが溜まっているでしょう。
P9300012.jpg
まっくろくろすけの一匹や二匹がうごめいてたってなんら不思議のない作業場であります。

実はこのホコリの大半は、稲刈り時に乾燥機を動かしたり籾擦りを行った際に
舞い上がった籾の欠片や砂埃などです。 籾の調整作業ってのは凄く塵芥が飛びます。汗

で、これらをいちいちホウキで掃いて掃除なんてしてるとキリがない訳です。
なので石井農園では、稲刈りが終わったあとこの様に掃除をします。

まず、動力散布機のタンクを外してカバーを掛けたモノを用意します。(写真は親父・9代目)
P9300013.jpg
※タンクを外したのは狭い場所でも動きやすくするため。
  カバーをしてるのは噴出空気が抜けない様にする為です。


そしてゴーグルとマスクでしっかり顔を覆います。
P9300017.jpg
そうです、動力散布機をブロワーの様につかって
大風力で一気にホコリを吹っ飛ばすって魂胆です。




動力散布機を背負ってもそもそと二階の暗闇の中に消えていく親父。
そして響いてくるエンジン音。




ブオォォォォォォォォーーーーーーーーー!!!!!!





次の瞬間、







マンガの様に窓から噴き出すホコリ達。
P9300018.jpg
おるぁー!まっくろくろすけども!
出て行けぁーーー!!うるぁー! ・・・ぶふぉ!ぐふぇ!ぐふぅっ!・・・・・くはっ!
※写真を撮ってた直後、ホコリに包まれもんどり打つ私。


こんな感じでダイナミックに作業場を掃除します。
ほんとうに動力散布機は色んな用途に活用できるので助かっております。


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LP3粒、4粒栽培の結果報告。

2011年10月11日 22:59

今日のブログはネギ農家さん以外は「なんのこっちゃ!」って突っ込みされるかもしれませんが、
こてこての栽培技術話もたまには大目に見てやって頂けるとうれしゅうございます。

私、今年からネギの育苗・定植作業のコスト削減・省力化の為に、
「LPチェーンを活用するぜ!しゃらあっ!!!」っつー取り組みを行いました。
※LPチェーンポットについてはこちらをどうぞ。


試験的にLPチェーンポットでの3粒まきと4粒まきを行ったのですが、
その結果がこちらでございます。

写真中央の左畝がLP3粒区、 写真中央の右畝がLP4粒区でございます。
P9290137.jpg
粒数の違いからか、葉っぱの密度に結構差があります。


掘ってみるとこんな感じです。(ちょっと気持ちまだ短いですが。汗)
P9290138.jpg
左が3粒区、右が4粒区です。


3粒区は非常にネギの揃いが良く、L強~2Lサイズに太さが整っています。
P9290139.jpg
これだけきっちり太さが揃ってくれると、選別や箱詰めなどの
出荷調整作業も効率的に出来ます。


一方の4粒区も良く育ってはいますが、3粒区に比べるとネギの太さ揃いに多少のムラがあり
生育負けしたネギや根本がやや曲がってしまったネギがあります。
P9290140.jpg
ちなみに、LPチェーンポットの生育調査については、
某試験場が行った詳細なレポートをネットで閲覧する事も出来ますので
興味のある方は「ネギ LP 粒数 比較」でググッてみて下さいませ。


結果を踏まえての感想ですが、
LPチェーンポットの育苗・定植は非常に有効な農法だと思います。

従来のCPと比較してもネギの出来は十分なレベルでしたし、
育苗箱数の半減と定植作業の簡素化はとても大きいです。

3粒、4粒の考え方については、早採りとしたいか?太モノ中心にしたいか?
などの出荷時期や理想とする規格に合わせて組み合わせるとベストだと思います。
※3粒は苗も大きく育ち、成長もはやかったので早採りの作型に向くと思われます。


理想とする出荷規格については、通常は中心等級の「L」を狙う方が多いかと
思いますが、私の場合は「2L」を狙って栽培するようにしています。

箱単価はLの方が高いですが、一本当たり単価ではLor2Lでそんなに差がない
(時期にもよりますが)ので、結束作業の要らない2Lを狙う様にしています。
また、照準を2Lに持っていく事でMサイズをなるべく減らしたいとも思っております。
※手間が掛かるという事は、一本当たり(もしくは一箱あたり)の人件費が掛かるという事なので、
 調整コストを抑える点からも2Lが良いのかなと思っております。
※しかしながら、2Lを増やすと箱数がかさんで資材費や運賃も増すでしょが!って意見もあります。


そうはいっても3粒だと本数的に収量が落ちますので、
3、5粒まきや、4粒まきで畝を気持ち広くする・収穫時期を少し遅らせて太らすってのが
もっとも収量と作業効率のバランスが良いのかも知れませんね。


LPチェーンポットの活用や、ネギの定植密度の試験は今後も試行錯誤したいと思います。

※LPチェーンポット試験やネギの増収試験などの農業試験場レポートは
 ネット検索でPDFファイルが色々閲覧できますので、是非ご参照下さいませ~。



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赤とんぼ。

2011年10月10日 21:54

赤とんぼ。
P9290120.jpg

近くで撮影する為に「指でぐるぐる作戦」を決行するも、全然とんぼの目が回りません。
P9290122.jpg
昔(小学生時代)はかなりの確率でトンボを落とせた(目を回せた)気がするのですが・・・
私の指の魅力は大人になるにつれて失われてしまったのかもしれません。


ちなみにこの写真、なんてことない秋空に見えるでしょう。
P9290121.jpg
ですが実際には、風に乗った赤とんぼがうじゃうじゃと空を埋め尽くしております。
※圧巻の風景を写真でお伝えできない口惜しさったらありませぬ!


いつか、弥彦の秋空を舞う赤とんぼの大軍をなんとかブログでお届けしたいものです。


2011年産「石井農園こしいぶき」販売開始。

2011年10月09日 22:04

石井農園では現在3品種のお米を栽培しております。

新潟県のTOPブランドである「コシヒカリ」。
もち米の王様「こがねもち」。
そして第三のお米が「こしいぶき」です。

「こしいぶき」については、新潟県では近年認知度が上がってきましたが、
まだまだ県外の方には馴染みの薄いお米であります。


こしいぶきの事を少しご紹介しますと、
コシヒカリを親にもつ「ひとめぼれ」と「どまんなか」という品種を掛け合わせて
新潟県の農業試験場で誕生した早生品種のお米です。

食味を重視して育種されたこしいぶきはコシヒカリに次ぐ新潟の第二銘柄として
2001年より本格的に栽培が開始され、現在新潟県内のみで栽培されている
まだまだ新しい品種であります。

早生品種(早く収穫できる)であることからコシヒカリと収穫時期が重ならないため
適期収穫の作業体系が組み易く、台風などの気象リスク分散にもなることから
石井農園でも栽培品種に組み込んでおります。



そのこしいぶきを・・・・
P9110146.jpg

今年・・・・
P9110123.jpg

石井農園では・・・・
P9110126.jpg

試験的に販売します。 
P9110127.jpg
※農園ホームページ「石井農園直売所」にての販売です。

今まで、「新潟の米はやっぱコシヒカリじゃろうて!」という先入観から
こしいぶきにスポットを当てることはありませんでした。

ですが、米の直売比率をもっと上げていきたいという就農当初からの目標と、
適期収穫(収穫時期の分散)の背景からこしいぶきは今後も石井農園に欠かせない品種である事を
考えて今回の試験販売とありなりました。


コシヒカリの血統だけあってこしいぶきも食味評価は高く、
美味しいお米として人気があります。

ただ、コシヒカリに比べて甘さや粘りがややあっさりしており、
この辺は好みによって評価が分かれる所であります。
※「コシヒカリは重たいんだよねー」って人にはお勧めです。


こしいぶきはコシヒカリより背丈が低く(倒れにくい)、その分お米を多く実らせることから
化成肥料中心の栽培を行っております。(そのため価格はちょっと安いです)

農薬管理についてはコシヒカリと同じく減農薬(慣行栽培の半分)にて育てました。

また、精米時にコシヒカリとの混雑を防ぐために
こしいぶきは玄米のみでの販売となります。
PA080030.jpg
左はコシヒカリの袋、右はこしいぶきの袋です。
(お勧めはコシヒカリとこしいぶきのセット購入での食べ比べです。)

今年は試験販売の為こしいぶきの在庫量は僅かですが、
販売状況や感想を聞きながら来年度の販売量を考えたいと思います。

何卒、石井農園の「こしいぶき」も宜しくお願い致します!
※「石井農園直売所」は、ブログ右上のリンクからも入店できます。


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「ポッドキャスト」で「なじら百姓」。

2011年10月07日 22:19

私は先日、「ポッドキャスト」なるものを体験させて頂きました。

私はそーいうハイカラなものにかなり疎くて仕組みを良く分かっていないのですが、
様は個人が自由に音声などのデータをネット上にアップ出来るサービスで
ネットやiPodなんかで聞ける「ラジオ番組」が作れてしまうらしいです。


ポットキャスト・・・はて? つって目が「3 3」みたいな状態になってる私に
丁寧に手ほどきをしてくれたのは、新潟市で活躍してる二人の先輩若手農家さんです。

新潟市南区の小柳農園・小柳さんと、同じく新潟市南区の農園えいか・児玉さん
※リンク先はお二人のブログ・農園情報です。


そしてこのお二人が9月の頭にポッドキャストで立ちあげたのが
「なじら百姓」という農家が農業について談義する番組です。
なじら百姓
まだ立ち上げたばかりですが、今後色んな農家さんと
農作業や作物などについての談義をアップしていく予定とのことです。

その中で、最初の農家として私に声を掛けて頂きまして、
小柳さん・児玉さん・私の3人でネギについてあれこれまったり話してる会話をアップして貰いました。
私はかなりグダグダととりとめもなく話をしておりますが、良かったら聞いて下さいませ(^^ゞ

※なじら百姓へのリンクはこちら。


こんな情報発信の方法もあるんだなと、勉強させて頂きました。
先輩方、新しい経験をさせて頂きありがとうございました!


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コンテナ撤去。

2011年10月06日 22:27

体調を心配してくれた皆さま、ありがとうございました。
今日はリポD飲んで寝ますので、明日には元気もりもりになっているかと思います。

さて、今日は稲刈り後の作業色々の中から「コンテナ撤去」をご紹介。
P9280052.jpg
このコンテナは稲刈りの時に、コンバインから乾燥機へと籾を運搬するのに活躍してくれました。
※コンテナの活躍を紹介した以前のブログはこちら。


稲刈りが終わった事で、トラックの荷台から撤去する事になります。
(このコンテナを積みっぱなしだとトラックがほかの用途に使えないので。汗)

まず、この様にフォークリフトの爪をコンテナの下に潜り込ませ・・・
P9280054.jpg


ふんぬ!っと、一気に持ち上げます。
P9280057.jpg


そのすきにトラックを動かし、空いたスペースにキャリーを付けたトラクターを持ってきます。
P9280058.jpg


で、


コンテナをどーーーーーーん。
P9280059.jpg


この後トラクターで離れの倉庫にコンテナを移送し、
キャリーごと切り離して来年の稲刈りまでお休みして貰います。
P9280060.jpg
農業・・・特に稲作では、年に1~2週間(モノによっては数日)しか出番がない機械が多く存在します。
籾運搬コンテナもその一つ。

しかしそれらがないと作業が出来ないので、とっても大事な存在です。
コンテナよ、ゆっくり休んで来年もまた活躍しておくれ。


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2011ネギ出荷、本格化してきました。

2011年10月03日 21:02

稲刈りが終わり、新米が旅立ち、半年に及んだ稲作に一区切りがつきました。
「ほっ。」・・・・・・・・とした気の緩みの隙を突かれたのか、一気に体調を崩しました。

軽く風邪をひきまして、鼻水ジュルジュールかつ喉と鼻の中間地点あたりがじりじりと痛いです。
さらに口内炎までトッピングされまして、痛くて食事に時間が掛かるったらありゃしません。汗

まったく、シャンプーしてる時の背中くらい私の体調管理は隙だらけであります!
(皆様も季節の変わり目は、体調管理にお気をつけ下さいませ。)



さて。

稲作が一区切りついたことで、今後は本格的にネギの出荷作業が忙しくなります。
P9290135.jpg
どこまで体がもつか分かりませんが、今年も行ける所まで
手っぱで抜き取ってやろうと思っております。(スコップは使います)


秋も少しずつ深まりまして、日も短くなってゆきます。
P9260030.jpg
ネギをちんたら抜いてると、あっという間に頭上が星空となります。


一日の出荷ノルマ。
P9290146.jpg
ネギの出荷に必要な作業は、
根っこ・葉っぱを切って、皮をむいて、太さごとに分けて、テープで結束して、箱に詰める。
といった工程になります。 ええ、メンドイんです。

今後はまたネギについての作業あれこれや、
出荷エピソードなども紹介して行きたいと思います。

また、稲作の後作業(作業場掃除、機械のメンテナンスなど)、その他
最近の農業関連の話題にもぼちぼち触れたブログを書いていけたらと思っております。


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旅立つ新米達。

2011年10月01日 22:11

種をまき。


苗を育て。


田を耕し。


水を掛け。


苗を植え。


肥料を与え。


草、病気、虫から守り。


半年かけて育てた米達が・・・・


今日、お客さんのもとへ旅立ってゆきました。
P9300003.jpg
新米こしひかり、第一陣の出発です。

まだまだひよっこな新米野郎達ですが、どうぞ皆様、
かわいがって(美味しく食べて)やって下さいませー!


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新米予約は9月を持って終了しましたが、
10月1日以降は通常販売にてコシヒカリの発送を行っております。
是非是非、石井農園のお米をご賞味下さいませ!

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