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米トレ-サビリティ法。

2010年12月06日 22:07

米トレ-サビリティ法、いよいよ・・・・はーじまーるよーーーー!!  ◎ブログの応援、何卒宜しくお願いしますー! → ブログランキング現在の順位は?


先日、取引をしているお米屋さん主催の稲作勉強会へ行ってきました。
PB270027.jpg
普及所の稲作指導担当さんから今年の稲作の振り返り~病害虫の傾向、
米屋の営業担当さんから最近の小売現場の状況報告、
日本穀物検定協会さんからお米の等級判断の解説、
そして農政局の方から米トレーサビリティ法についての説明など。

米トレ-サビリティは、今年の10月から業者間での米のやり取りで既に
先行して発動されておりましたが、いよいよ来年の7月からは産地情報を
「消費者にまで伝達」すべく本格始動します。
PB270020.jpg
具体的には、販売されているお米だけでなく飲食店や旅館で調理されたお米にも
産地・品種が分かる様に表示される事になります。
米菓の袋に書いてる原材料名表示にも、米の産地表示が義務付けられます。

米農家自身も取引書類(お米の販売伝票など)の保管などトレサビ法のルールを
守らないと罰則(罰金50万円)対象になるので、しっかり書類管理せねば。 
※基本3年保持。既にそうしてる人が殆どだと思いますが。

また既存のJAS法とトレ-サビリティ法が並行して運用されるので、
ごっちゃにならないよう、両方をしっかり学んでおかねばなりません。


ちなみに、このトレサビ法ができたのは、
2008年の事故米不正転売事件がきっかけなのだそうです。

もしなんかしらの問題が起きても、流通の記録がしっかり管理されていれば
それを辿って問題の原因を突き止めたり、問題の拡大を抑える事が出来るって訳です。


しかしながら、そもそも事の発端である事故米事件~MA米の管理(行政の仕事)に
問題が山積みだっただけで、それを国内米の生産~流通~小売の全部にまで
負担の掛かる形に広げるのは「どーなのよ、それ?」って声も聞きます。
※当然、新制度を管理・運用する為には新たなコストと手間も膨大に掛かる訳でして、
 公務員の仕事を必要以上に増やす事になるのでは?的な声もちらほら。


とりあえずは、新制度による消費者への情報伝達がよりよい流通環境を作り、
「トレサビ法ができてよかった!」ってなる事を願います。


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