里芋完売です。

2014年02月19日 20:57

昨年の秋からせっせと出荷・販売してきた里芋が
いよいよ完売となりました。
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里芋がたっぷり積み上がっていたハウスも、いまではすっきりです。

ご買い上げ下さった皆様、ありがとうございました!

里芋貯蔵のお話。

2014年01月19日 22:54

気が付けば今年も既に20日が過ぎようとしています。
早い。 早すぎる。
(ブログの更新が滞ってしまい大変申し訳ありません。汗)

面倒なことは早いうちに~と、いう事で今年は確定申告を
1月中に終わらせるべく年明けからは事務仕事を頑張りました。

農作業については年明け後もスーパー向けに貯蔵野菜の出荷を続けております。

今日は貯蔵野菜の中でも、「里芋」についてのお話。
里芋は寒さに弱い野菜のため、冬季の保管には寒さから守ってやる必要があります。

更に翌年の種芋も確保する場合には、特に良い状態で芋を越冬させねばならないので
保温対策、傷の無い芋の選別などに気を使わねばなりません。
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写真は昨年の12月頭に撮影したものです。
翌年用の種イモとして、状態の良い里芋(傷がなく、芋が親株にしっかりまとまっているもの)を
ハウスの中に積み上げ、断熱材(発泡スチロール板)で囲んでいます。

更にこのうえからもみ殻とたっぷりとかけて(これも断熱材として)、
気温が上がる春まで芋を保存します。



これだけ寒さ対策をすれば、一安心!・・・・とはいかなくて。
寒さの他にも里芋の越冬を脅かす厄介者がおります。

それがこれ。
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わかりますか? これはネズミにかじられてしまった芋です。汗

この時期は当然ながら食べものが少ないので、貯蔵してある里芋を
彼らも狙ってくるのです・・・。
当然こうなると翌年の種イモとして使えません。

ネズミも活きる為に必死なのはわかるけども、
こっちも食われてばかりじゃ困ります。


こんな時こそ「対ネズミ要員」に活躍して貰いたい所なのですが・・・
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寒くなってからと言うもの、薪ストーブのそばで微動だにしません。汗
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クロさん、たまには働いて下さい。

さといも収穫完了2013。

2013年11月12日 21:38

10月下旬からコツコツと掘ってきた里芋。
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先日、ようやく全て掘り上げが完了しました!
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里芋は重量野菜なだけあって、収穫はかなりの力仕事です。
収穫(掘り上げ)や運搬に機械の力を使わないと
とても体がもたない!と感じました。汗

いやー、機械の力は偉大です。 


里芋は東南アジア原産の植物で寒さが苦手なため、
(寒い所に長期間置いておくと腐るのです)
収穫したあとは防寒対策をとって保管する必要があります。
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今年はビニールハウスの内側に厚い発砲スチロールの板で壁をつくり、
その枠の中にたっぷりともみがらを敷きつめました。

そしてその上にイモ、イモ、イモ。


掘り上げた里芋は直売所もみじ(前回のブログを参照)、
そして地元スーパーのウオロク(吉田店・巻店)にて絶賛販売中です。

是非、ホクホクでねっとりとした秋の味覚をご賞味下さいませ~。

2013 里芋収穫。

2013年10月21日 00:35

台風に煽られ過ぎたせいか、
それとも最近の急激な気温の低下によるものなのか、
里芋の葉っぱが一気にくたびれてきました。
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芋の葉っぱがくたびれてくると言う事。
これすなわち「芋掘れ」のサイン。


昨年、自家用と翌年の種芋生産の為に里芋を育てた際、
収穫はスコップを使って行いました。

ガッツリ根を張った里芋を掘り起こすのはそれはそれは重労働でして・・・
途中で本気で掘るのを辞めようかと思いました。

なので今年は機械に頼ろうと思います。
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トラクターに付いているのは現在絶賛稼働中の長ネギ掘り機(振動タイプ)。

この振動掘り取り機は掘り取り部のアタッチメントを取りかえることで色んな作物を
掘ることが出来る優れモノなのですが(久保農園さん、本当にありがとうございます)、
今回、アタッチメントを買うお金を渋っ・・・いや、長ネギ掘り用のパーツでも
里イモ掘れるんじゃねーか?と思ってそのまま芋掘りに流用する事にしました。


そしたら無事に掘れまして。
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※一応それなりの負荷は掛かっていると思うので、基本は作物に合った
 専門の掘り取り機オプションを使う事をお勧めします。汗

機械を通して根を切りって、株を浮かせた後に
葉っぱを持って株を揺すって土を落とす。 

昨年のスコップ掘り上げ程ではないにせよ、重労働には変わりません。
こ・・・こ・・・・腰が! 腰がー!  


そして問題の芋はと言うと・・・・
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なかなかくっついているではありませんか。


里芋の規格についてはまだ勉強不足なのですが、
それなりに大きなイモが採れたのではないかと思います。
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その後整地キャリアとつけたトラクターに乗り換えて株を回収。
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一畝(50メートル弱)の収穫で整地キャリア一杯と軽トラに少々の収量です。


この里芋達は地元スーパーの直売コーナーや様々な農業イベントなどで販売する予定です。

出荷が冬のあいだ長期に渡って続く事、そしてこの芋の中から来年の種芋も
確保する予定の為、芋はバラバラにせずに塊のままハウスに保管します。
 
※里芋は芋をバラバラにすると割れた傷口から傷む事があるので
 保管する場合は傷口を作らないように掘り上げたまま保管すると良いそうです。


芋掘りの進捗は1/12畝、あと11畝掘らないと・・・。
あんまりゆっくりしているとどんどん天候が時雨てきて更に掘り難くなる為
(土が濡れていると芋に土がまとわりついて非常に重く、作業がはかどらない)

秋晴れが望めるうちに一気に掘り上げたいと思います。
晩秋はネギ掘りと芋掘りの同時進行です。
重量野菜ってのは、ほんと体力勝負ですね。汗


里芋潅水。

2013年08月21日 22:14

お盆は過ぎましたが、まだまだ残暑が長引きそうな気配です。

さて、この時期里芋も非常に水を欲します。
里芋栽培において、8月は肥料よりも遥かに水が重要です。
ここで畑を乾燥させると収穫量も品質も落ちてしまいます。

幸い、里芋は転作田で育てているので
雨が降らなくても用水路から水を流し込む事が出来ます。
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たっぷりと流し込んでしっかり地面に水分を含ませます。

※夏場、里芋畑に畝間潅水する場合は、日が傾きだしたころから流し込みを始め、
 翌朝には停滞水が残らないように水を抜く事が大事です。
  


さて、人間も熱中症にならないように水分を・・・・って無い!
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日差しの強い日は、2Lでも半日持たないです。汗