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とう菜が最盛期です。

2020年03月10日 23:23

新潟の春野菜と言えば、「とう菜」です。

石井農園でも冬を超えて甘みを蓄えたとう菜が収穫最盛期。
弥彦の直売所「おもてなし広場」に出荷しております(宣伝です)。
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このとう菜、小松菜の亜種(新潟こまつな)の越冬株から伸びる「とう」なのですが、
甘みだけでなく、ほんのりと独特の苦みがあります。
私みたいな大人にすれば、この苦みがあるからとう菜はうまいのですが、
我が家の子どもたちからは不評。

食いつきが、ブロッコリー10⇔とう菜3(調理にもよる) くらいです。


うーん、こんなにとう菜はうまいのになー。
子ども達にも、もっと食べて貰いたいなー・・・ なんて思いながら畑を歩いていると。

おっ。
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畑の脇にエイリアンの卵が落ちていて、
その先っぽからメキメキと中身が出てきています。

でるのか!でるのか!?
あれが出るのか!?

しばらくすると、「どーん」と とうが飛び出します。
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これは、白菜でした。
そうです、白菜のとうです。

しっかり結球した白菜は、冬の寒さに負けないように
葉先をひもで縛って越冬します。

うっかり収穫しないでそのまま放置すると、あんな感じのエイリアンの卵風になります。

で、秋に生育がイマイチできちんと結球しなかった白菜については、
葉も縛らず、そのままにしておりました。

例年は結球しない白菜は雪やあられ、強い北風で傷んでボロボロになるのですが、
今年は記録的な暖冬で新潟も暖かく雪が降らなかったことにより、
見事に葉を広げて咲き乱れておりました。
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白菜が大輪の花を咲かせています。
美しい白菜です。

卵風と大輪の白菜。
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昨年の秋の時点では、卵風が結球した良い白菜で、
大輪が結球しないイマイチな白菜だったのですが、冬を超えて立場が逆転。

その美しい白菜のとうを収穫します。
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白菜のとうはでかく、迫力があります。

話がながくなりましたが、白菜のとうも食べることが出来ます。
むしろとっても美味しくて、甘いです。 

持って帰って胡麻和えにしてみました。
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太いとうの部分はコリコリとした歯切れのよい触感。
子ども達からもうまいうまいと大絶賛!

白菜のとう菜は量が少ないので、潤沢に出荷はできませんが、
これも直売所にだせたらなーと思います。

早い者勝ちです。
是非、おもてなし広場で見かけた際はお試しください!(宣伝です。)

エゴマの実が付きそうです。

2019年09月18日 23:35

フェーン現象で40度の気温でも全く弱らない脅威の植物、エゴマ。
※少なくとも私の目にはそう見えました。

猛暑をタフに乗り切り、今も元気に葉を広げている!・・・と思いきや、
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ちょっとずつ葉っぱが黄色くなってきました。
ありゃ、流石に養分が足りなくなったか?
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実はこの畑には元肥え含めて一切肥料を入れておりません。

始めてエゴマを育てる畑だったこと、そしてエゴマは物凄い吸肥力を持っていると
本に書いてあったので、生育見ながら追肥で調整・・・と思っていたのです。

でも、あまりに威勢が良くて、手も掛からずどんどん大きくなるので
もう追肥を上げることを完全に忘れておりました・・汗


しかしよく見ると、それぞれの生長点には蕾の様な塊が。
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これからどうやら花が咲くようです。

花が咲けば実が付きます。
どれほどの実が収穫できるのか、そして油は・・・!

効率の良い収穫方法も、今から考えねばなりません。
どうするかなー。


【2019年産 新米コシヒカリの予約受付中!】
今年も9月30日までの期間限定で、新米を予約してくれたお客様には
送料無料・もち米2合のおまけ付きで新米を発送致します。

ご予約は石井農園のHPよりお気軽にどうぞ!

例年、10月1日から新米を発送させて頂いておりましたが、
今年は栽培面積増加によって稲刈りが長引くことが予想されるため
10月10日からの新米発送とさせて頂きます。
※到着日指定のお客様は、確実に到着できるように10月13日以降の日程で
  ご指定頂くようお願いします。

この機会に是非、石井農園のお米をご賞味頂けたら幸いです。
何卒、宜しくお願い致します!

えごまの栽培記録

2019年07月25日 23:32

えごま栽培のダイジェストです。

【6月9日の記録】
5月1日に播種を行い、ハウスで育苗~5月20日に定植した苗。
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5月20日に畑に直播種したエゴマ。
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【6月23日の記録】
移植苗はここまで大きくなりました。
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直播はこんな感じ。
結構追い付いてきた気がする。
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【7月25日の記録】
移植苗。1カ月で見違えるほど大きくなりました。
現在すでに草丈は1メートルほどあります。
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ちなみに、写真中央の畝は1カ月前に摘芯を行いました。
写真ではわかり難いですが、他の畝に比べて確実に脇芽が逞しく成長し
畝全体がずんぐりと成長した感じがします。


左側、直播の畝です。
かなり逞しくなってきましたが、まだまだ移植苗には生育が及びません。
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今後はエゴマにも花が咲き、栄養成長から生殖成長に切り替わっていきます。
どのように生育していくか、楽しみです!

2019 ニンニク収穫

2019年06月04日 23:34

葉っぱが黄色く枯れてきた。
良し!いよいよ収穫するぞ!
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これは始めて作ったニンニクの話。

昨年の秋、初めてニンニクの球根を買い、畑に植えました。
栽培本を読み、周りの農家さんの畑を見よう見まねで育ててきたこの半年。

ちなみに、6月2日現在、周りの農家さんの畑のニンニクはまだ葉が青々しております。
我が家の銀杏はなぜこんなに枯れているかと言いますと、さび病が大流行したため。

さび病とは、糸状菌(要はカビ)が植物の表面(主に葉っぱ)に寄生して
植物を徐々に枯らしていく病気です。

初栽培のニンニクなので、どのように病害が出るのか観察したく、
一切殺菌剤は使いませんでした。 気温が上がると菌の活動が弱まるので(さび病は24度を超えると
活動不良になる)ある程度余裕を持っていた部分もありますが・・・なかなか菌が弱まらない。汗

これ以上株が弱るとニンニクが収穫前に腐ってしまうかもしれないと思い、
急遽収穫したわけです。
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ちょっと小さいけれども立派なニンニクです!


ニンニク大量!
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当然これだけのニンニクを一度に消費することはできませんので、
しっかり保管をしていきます。


玉ねぎなどと同じく、ニンニクを長期保存するためにはしっかり乾かすことが大事。
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茎を縛って吊るす場合、乾燥して茎が細るとニンニクが落ちてしまいます。
そこで、ひもが緩みにくい(むしろ自重で締まっていく)、巻き結びで吊るしました。

2~3日乾かしただけで表面が白く、美味しそうなニンニクになってきました。
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しっかり乾燥~秋まで保管して、来シーズンのニンニク栽培の
種としても活用したいと思います。

タケノコ 2019

2019年05月25日 23:14

我が家の裏山ではタケノコが穫れます。
毎年のことですが、その模様を紹介。

まず、林の中でタケノコを探します。


見つけます。
「あったーーー!」
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掘ります。
「どっせーい!」
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ごろーん。
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掘りあがったタケノコは、地域の直売所などに出品します。
朝どりタケノコは人気商品!
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がしかし、週末は飛ぶように売れるタケノコも、
平日はお客がまばらなのですべてをお店に持ち込むわけにもいかず。


なので、食べきれない、売り切れないタケノコは、水煮缶詰にしております。
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ザクザクっと皮をむいて、

大鍋でゆでてアクを抜きます。
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今日は大鍋2個で3回転。
※掘りたてのタケノコは米ぬかを入れなくても、ただ水で煮るだけで
  アクはほとんど感じなくなります。


その後、村の缶詰施設に持ち込んで缶詰にします。
缶詰施設の様子はこちら(以前のブログ)から。