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今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。

2019年02月11日 21:08

題名そのままです。
今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。

事は昨年に遡ります。
妻のお父さん(つまり私のお義父さん)から、日本ミツバチのはちみつを頂きました。

妻の実家は埼玉の南部、東京よりのところなのですが、
周辺には畑・果樹農家さんも多く、その園地で飼われている日本蜜蜂のはちみつを
馴染みの農家さんからたまたま入手したとのことでした。

え!? 日本蜜蜂のはちみつってあんな街中でも採れるの!?

日本蜜蜂に詳しくない私は、なんとなく希少な野生のミツバチ~位の
知識しかなかったので、都市近郊農家さんで飼われていることにとても驚きました。

そしてその蜂蜜が・・・うまい!
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満タンに入っていた蜂蜜も、気が付けば残量40%くらい。

子供も妻も、はちみつ大好き。
しかし、私が最もはちみつにハマり、妻子を差し置いてプーさんの様に
はちみつを舐めていると知られたら・・・・お義父さんの心中も穏やかではないはず。

なので・・・・
今年は日本ミツバチを飼いたいと思っています。 (2回目)

蜂蜜の味もそうですが、日本ミツバチという存在自体にもすごく興味が湧きまして、
この冬は関連本を読み漁っておりました。

日本ミツバチ・養蜂の世界で有名な
久志富士夫さん、藤原誠太さんの本を図書館で借りて読み・・・。
京都日本ミツバチ週末養蜂の会さんのサイトを一気読み・・・。

ああ・・・もう・・・・
今年は日本ミツバチを飼いたい! (3回目)


日本ミツバチは野生のミツバチです。
飼う・・・というよりは、自分の敷地に巣箱を置いて、
そこを気に入って住んで頂き、宿代としてちょこっと蜂蜜を頂く・・・
※日本ミツバチの養蜂について、詳しくは各自でググってください。

そのためには、まず、蜂を迎え入れる為の巣箱が必要です。

材料はこちら。
20190210_160710.jpg
これ全部・・・


昨年切り倒した杉の丸太です。
20190210_160718.jpg
来年の薪木にしようと積んでおりました。

直径400㎜、長さ300~400㎜くらいに輪切りにしてあります。
20190210_160753.jpg

まだ輪切りにする前の丸太もゴロゴロ。
20190210_160809.jpg

日本ミツバチの巣箱では、「重箱式」というものが主流です。
しかし、せっかく丸太が沢山あるので、より自然な巣に近い
「丸太巣箱(丸洞式)」を今年は作りたいと思います。

※丸洞式は採蜜がしにくい・・・といったデメリットがありますが、ミツバチが好んで入居しやすい、
 製作が容易・・・などのメリットがあります。
※藤原さんの説かれている現代式縦型巣箱も超画期的!なのですが、
  自作するにはちょっとハードルが高そう・・・私は巣箱も自作してみたいのです。
 

丸太をくりぬいて空洞にし、天井をつけて巣箱にします。
ネットで調べたところ、丸太のくりぬきには主にチェーンソーを使うらしいです。

積んである丸太の一本を狙って、チェーンソーをバイーーン!バイーーン!と
轟かせながら中心部のくりぬきにかかってみましたが・・・・
20190210_165915.jpg
中心にチェーンソーを差し込むのがこれまた難しい事。

一瞬でも気を抜くとチェーンソーが弾かれるわ、雪降って寒いわ、
中腰で重いチェーンソー構えてたら腰が割れそうになるわ、
雪降って寒いわ・・・ これは危険と判断。
※素人が慣れないチェーンソーでくり抜きなどするものではない・・・



うーんとしばし悩み、適当な丸太を選んで暖かなハウスに運びこみ、
とっても軽い電動チェーンソーでシコシコと外側から切り崩すことにしました。
20190210_170036.jpg
小型の電動チェーンソーは威力はちょっと弱いですが、
軽くて静か、そしてハウスなどの閉鎖空間でつかっても排気がないので
換気を気にせず作業ができます。

丸太の両側を切り落とし、中心部分も側面を落とす。
イメージ的には丸太を「井」の形に切って中心部分を抜き、後で外枠をビスなどで
結合する作戦です。

良し、出来たーーーー!
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一個作るのに、すげー時間かかった。
電動チェーンソーでもやっぱり腰痛い・・・。


そして、外にでたら夜。
20190210_175046.jpg
寒っ・・・・



次の日。
20190211_152004.jpg
春に巣別れ(分蜂)した日本ミツバチが用意した巣箱に入ってくれる確率は結構低く(10%もない?)、
可能性を上げる為にはできるだけ多くの巣箱を作って配置することが大事だと言います。

なのに、巣箱一個を作るのにあんなに時間をかけていたら日が暮れます。
(実際暮れた)

もっと簡単に丸太をくりぬく方法はないか・・・・と一晩考え、
別な方法を試してみることにしました。


電ノコで丸太に・・・・
20190211_152406.jpg

軽く十字の切り込みを入れて・・・
20190211_152826.jpg

そこに、クサビを打ちます。
20190211_152839.jpg

コン!コン!コン!コン!コン!
20190211_153014.jpg

コン! ぱかっ!
20190211_153108.jpg

コン! ぱかっ!
20190211_153239.jpg

コン! ぱかっ!
20190211_153429.jpg

超簡単に割れた・・・・!
20190211_154254.jpg
丸太の水分状態がちょうど良かったことが功を奏しまして、
節のない丸太なら5分程度でくり抜き出来ました。
※くさびの数をしっかり打てば、最初に電ノコで十字を切らなくてもきれいに割れるかも。

チェーンソーで加工したよりも仕上がりがきれいで、かつ
接着面もぴったり合わさるのでこれなら結合時に隙間ができません。
※これなら番線で縛るだけでもいいかも。

パーツがバラバラになると正しい組み合わせがわからなくなるので
番号を振っておくのがすごく重要です。
20190211_154349.jpg
※1・・・を書き損じる35歳(私)・・・・。

クサビ方式なら息子(小1)でも丸太がくり抜けました。
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ちょっと時間はかかるけど、自分の力で丸太が割れた時は
達成感で大喜びしておりました。

この調子なら沢山の巣箱を簡単に用意できそうです。
20190211_165525.jpg
巣箱作りの続きはまた今度。


ちなみに、私は自分の裏山(もちろん敷地内)や果樹園(無農薬のぎんなん畑)に
巣箱を設置する予定です。 

農薬被害の心配がない場所であることはもちろんですが、
温厚なミツバチといってもやはり蜂なので出来るだだけ人目につかない場所に
(その方が蜂も安心するだろうと・・・)設置するつもりです。

また、都道府県によって多少の差があるようですが、
趣味の日本ミツバチ養蜂、少数の巣箱設置といった場合でも、基本的には
県に養蜂の届け出が必要なんだそうです。(詳しくは平成25年の改正養蜂振興法にて)

飼育届を行う際、全国的には市町村が窓口になっていることが多いようですが
新潟県では地域振興局が窓口になります。

早速、担当の地域振興局に問い合わせると、丁寧に案内をして頂き
届け出の資料を頂戴しました。 (ありがとうございました!)
早速記入して提出したいと思います。


さあ、今年ミツバチと出会うことができるどうか・・・
田んぼ作業が忙しくなるまえに、巣箱を作って山に設置しておきたいと思います。

クロの昼寝。

2019年01月15日 23:41

我が家には猫が1匹います。名前はクロ。
冬の間、ハウスの薪ストーブの隣が縄張りです。
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ストーブの温もりから離れることができず、ぬくぬくしながら泥のように眠っています。
20181209_113306.jpg


しかし今年は、冬の新潟にも関わらず晴れの日が多い。
太陽が出ればストーブが無くてもハウスの中はぽかぽか。
なのでそんな日はストーブを炊きません。

晴れた日はハウスの作業机の上でひなたぼっこをしています。
ストーブの暖かさもいいですが、お日様の暖かさはまた別格なようで
ここでも気持ち良さそうに、泥のように眠っています。
20190113_142136.jpg

ちょっと日が陰ったけど、ストーブがついていない。
そんな時は、棚の段ボールの中に入ってぬくぬく寝ています。
20190113_151605.jpg

ここです。
20190113_151550.jpg
つまり、冬はいつも寝ています。


ネコで秋を感じる。

2018年09月03日 06:25

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我が農園には猫が一匹います。

名はクロ。
20180902_162348.jpg
ネズミ捕りという仕事を担っているのか担ってないのかよくわかりませんが、
きっと彼女(メス)がいることでネズミ除けに一役買っているのでしょう。

クロは主にハウスにいます。
ハウスの鉄骨を忍者の様に歩き、日よけに張った寒冷紗を
ハンモック替わりにして寝ています。

気温の低い冬はほとんどハウスから出ることなく、
というかハウス内の薪ストーブから離れることなく過ごします。

しかし、気温の高い夏場はさすがのクロも暑いのか、
日中はハウスの外で過ごす時間が多くなります。
※木陰とかで寝ています。

暦が9月に入り、日中でも涼しい風が吹くようになると、
次第にハウスでの滞在時間が増えてきました。

右よし。
20180902_162921.jpg

左よし。
20180902_162951.jpg

異常なし。
20180902_162924.jpg

ハウスで昼寝している猫を見て、秋の訪れを感じます。

※ちなみにクロは、冬は活性が低く眠いからなのか、撫で放題。
 夏になると動きが素早くなり、中々撫でさせてくれなくなります。
 秋は、そこそこ撫でさせてくれます。

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砂浜の穴を掘ってみる。

2018年08月31日 22:50

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気が付けば今日で8月も終わり。

猛烈な暑さがずっと続くような、今年はものすごい夏だった様に思うけども
過ぎてみたらやっぱりあっという間の夏だったような気もします。

夏を振り返るといろんなことがあったけども、
やっぱり・・・・やっぱり・・・・・今年の夏一番の思い出は・・・・・


「砂浜の穴」でした。


弥彦村は海からも近いです。
なので、車で15分も走ればそこは砂浜。
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パンイチで海遊びする息子。

で、その砂浜にはいつも無数の穴が開いているのです。
20180814_152620.jpg

こーゆーやつ。
20180814_152609.jpg
私もね、一応30過ぎた大人ですからね。
わかっていますよ? 


この穴が、カニの穴だっていうことを・・・!



しかしながら、掘れども掘れども、
中にいるであろうカニにたどり着く事かなわず。

昔っからこの穴の存在に気付きながらも、
一度も穴の主であるカニに出会えたことはありませんでした。

ほんとに中にカニはいるんだろうか?
もしかして、日中は穴から離れて海の中にでも潜ってんではないだろうか?

そう思っていたら、この夏、図書館でものすごい本に出会いました。
20180815_081625.jpg

まるで私の為に書かれたかのような絵本・・・!

中身はそう!
砂浜の穴を掘る話!

ざっくり紹介すると、
主人公の少年が砂浜の穴を掘るんだけども、全然カニにたどり着けず。
「あーあー」みたいな感じになっていると、通りすがりの漁師のおじさんが
「穴に乾いた砂をいれて、それを目印に掘ると良いよ」と、助言。
その通りにほったらあら不思議、穴がどこに伸びているかが一目でわかり、
カニを掘り当てることができました! というお話。


これは実際に私もやってみるしかない。


カニの穴に乾いた砂をサーーーっと入れて、
穴を掘る掘る・・・・・少し掘ると砂は黒く湿っており、穴に流し込んだ
乾いた砂だけが白く目立ってカニの巣穴を示してくれます。
20180814_152709.jpg

これにより、穴がどのように曲がっているかを追跡することもできるし、
途中で穴が崩れて見失うこともなくなります。

カニの穴は途中で思わぬ方向に曲がっていたりで、
これは目印なければ見失うわけだわー  と、思いながら
そのまま20センチ~30セントほど掘り進めると・・・


もぞもぞ・・・・


か・・・・・
20180814_153649.jpg



か・・・・・・
20180814_153701.jpg



カニだーーーーー!!
20180814_153723.jpg
めっちゃ簡単に掘れたーーー!!

絵本の通り、掘れました。
これはスナガニ。姿も絵本で紹介されていた通りです。

子どもそっちのけで大興奮する30代の父親。
勝手に今年一番の思い出に決定!


掘る事だけが目的なので、カニさんはリリース。

こちらの隙を伺っていたカニさんはものすごい速さで
砂浜を走ると、適当なところでザムザムと砂を掘り始め、
あっという間に砂に潜っていきました。

※絵本では、「カニはすぐに砂に潜るから掘っても心配ない」的なことが書いてありましたが
  穴を掘り直しているカニさんの心情を考えると申し訳ない気持ちにもなったので、
  皆さんもむやみに掘るのはやめましょう。 (掘っときながら、すいません。)


下の写真は、隙をついて走りだす前のカニさん。
20180814_153857.jpg



さて、明日からはいよいよ9月、稲刈シーズン突入です。
台風21号の進路が心配ですが、美味しい新米を収穫できるように頑張ります!


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おたまじゃくし。

2018年06月10日 23:09

5月上旬に植えた稲たちもしっかり田んぼに根を張り、
ぐんぐん分けつ(稲の茎が増えていくこと)しながら逞しい株になってきました。
20180607_123324.jpg

そんな田んぼの中を、ちょろちょろと泳ぐ小さな生き物。
20180607_123508.jpg

おたまじゃくしです。
20180607_123519.jpg
まあかわいいこと。


でも、あんまり沢山いると、ちょっと気持ちわるいのは私だけじゃないはず。
20180607_123525.jpg
カエルは虫を沢山食べてくれる益虫です。(虫じゃないけど)
このおたまたちも、皆立派に育って田んぼを守ってくれ。

・・・・ですが、これから田んぼは、水を抜いて地面を乾かす「中干」作業へ突入します。
おたまにとっては大きな苦難であることは間違いないはず。

皆、急いで肺呼吸に転換してくれ。

ってのはさすがに無理難題なので、田んぼの排水に合わせて
水路に移動して頂くように願いながら水を抜きます。


カエルにとっては災難ですが、稲作においては中干作業はとっても大事。
そんな中干については、また今後。