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稲刈順調です。コシヒカリに突入!

2018年09月19日 23:14

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台風が過ぎてからは中々晴が続かず、どんより空とにらめっこしながらの稲刈りでしたが
何とか早生品種、もち米の刈り取りが終わり、現在はコシヒカリを刈っています。
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何とか、今月中に刈り取りにめどをつけて
予定通り10月からの新米発送が出来そうです。
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今年は田んぼの面積も増えたので、雨で稲刈りが予定通りに進まなかったら
どうしよう・・・汗 と、心配しておりました(^-^;)

ここからは、石井家の稲刈風景をお届け。

その者(9代目)青き衣をまといて金色の野(田)を刈り進む。
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その様子を見つめる息子。

息子は、稲がコンバインに吸い込まれていく(刈り取られていく)様子が不思議でたまらない様子。
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そして息子はじーじとコンバインに乗り、こぶしを突き上げる。
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刈り取った籾は乾燥機で調整し、籾摺りを行います。

籾摺機の中で踊るように選別されながら、
ザラザラと流れていく玄米を見つめる息子。
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騒音に耳を塞ぎながらも、米の動きが面白くて興味深々。

わかる。わかるよ、息子。
籾摺り機って超凄いよね。

米の動きも見ていて飽きないよね。
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今年は雨不足、猛暑、台風(それにともなうフェーン現象)といった過酷な環境で、
米の品質がどうなるか心配でしたが、無事に良いお米が穫れてホッとしています。


・・・あれ、息子いない?

と思ったら、
フォークリフとのシートで、妹と飴舐めてました。
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飽きたようです。
(帰ってテレビ見たいってさ)


子どもが妻のもとへ帰った後は、天気を見ながら夕方まで刈り取り。
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夕暮れの田んぼにはコンバインのライトがそこかしこに。

雨が降っていない日は、できる限り乾燥機を籾で一杯にしたいのです。
※籾摺りは雨の日でもできるので。

今年も美味しい新米がお届けできるように頑張ります。

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新米予約は9月末までの期間限定、10月1日より順次発送致します。
予約特典として送料無料・もち米のおまけ付き。
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2018年の稲刈はじまりました。

2018年09月10日 23:23

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気が付けばすでに9月10日!
8月下旬から今日までの作業をダイジェストで。

8月下旬、稲刈が始まる前に・・・!
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作業場へ続く敷地内の道をコンクリートで舗装。
籾を積んだトラックが通るので今の内に手直しです。

仕上がりが雑な為、まるで小川のせせらぎの様に波打っています。


台風が来るから!ってことで、作業場の周囲の木を伐採。
(ご近所さんにして貰った。)
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過去に台風の風で木が倒されて作業場にもたれ掛かり、
あわや作業場倒壊か?!と危険な思いをしたのでこれで一安心。

しかしながら、木を倒して露になった我が家の年季の入った農作業小屋は
木がなくなったことで逆に風の直撃を受けやすくなり、益々危険になったのかもしれないと
倒れた木を見て思う。


稲刈が始まる前に、もみ殻も捨てなければ!

我が家ではお米をもみ殻の状態で保管し、順次籾摺りしながら玄米にしています。
ゆえに、もみ殻保管庫に年中もみ殻が溜まっています。

籾殻は都度、農業資材として畑に散布して利用していますが、
稲刈になると籾摺り機から大量のもみ殻が排出されるため、今の内にもみ殻保管庫を
カラにしておく必要があります。
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石井農園ではもみ殻保管庫を作業場の2階に設置しており、
籾摺り機から排出されるもみ殻はダクトを通って2階に送られます。

2階にもみ殻を貯蔵することにより、廃棄するときにトラックやトラクターに
簡単に積み込むことができます。
もみ殻保管庫づくりの記事はこちら


籾殻はすき込む場所がなかったので、とりあえずネギの株本に散布。
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この後台風対策もかねて、管理機でネギの首元に土寄せ。
※過去に台風の影響で畑のネギがほとんど90度に折れ曲がる被害を
  経験しました。台風前の土寄せ、超大事。


台風21号が去ったのち、天候の回復を待って稲刈り開始しました!
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まずは早生品種(ゆきんこ米、こしいぶき)から刈取していきます。

乾燥~調整(籾摺り)を経て、米屋さんへの出荷を待つお米たち。
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まだ刈り取りが少し早かったので、ちょっと青米が多めでしたが等級はいかに。

今年は9月上旬に雨が多く、中々稲刈日和の晴れ間が続きません。
今後はもち米のこがねもち、そして本命のコシヒカリへと刈り取りが進んでいきます。
稲刈しやすい、秋晴れが待ち遠しいです。


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フェーン現象。

2018年07月29日 13:27

台風12号は当初予想されていた関東~北陸へ向かう進路から外れ、
現在は太平洋側から中国~四国地方へ向かって移動しています。

大雨被害にあった地域には、更なる被害が出ないことを祈るばかりです。

進路が変わったことで新潟は台風の進路から逸れましたが、
太平洋側を台風が通る事で、新潟には強いフェーン現象がやってきます。

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今日のニュースでは三条市で39.5度を記録。
これぞフェーン現象。

※フェーン現象(フェーンげんしょう、英語: foehn phenomena)とは、山の斜面にあたったのちに山を越え、
 暖かくて乾いた下降気流となった風によって、その付近の気温が上がる現象のこと。(ウィキペディア参照)


こしいぶき、こがねもちなどの早生品種ではすでに稲穂が顔を出し、
徐々に米を太らせて頭を垂らしてくる大事な時期です。
※コシヒカリは8月2~3日頃に穂が出る予想。

20180728_170445.jpg
穂が太る大事な時期に未熟な稲穂がフェーン現象のような熱波に襲われると、
急激に水分が奪われて白穂と呼ばれる生育障害(稲穂が太らなくなります)が起きます。


農家が出来る対策は一つ。
稲がしっかり水分を補えるように十分な水を田に巡らせていきます。
20180728_170718.jpg
収穫の秋まであと1ケ月。
ここを乗り切り、美味しいお米が採れるように頑張ります。

しかし暑い!


ガス抜きと溝切りです。

2018年06月22日 22:28

田植から早一か月。
6月に入り、稲もずいぶん大きく成長してきました。
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田面が緑に包まれる頃、田んぼの中では初夏の陽気に誘われて
前年の稲わらが活発に分解中です。

それにより発生するメタンや硫化水素などが稲の根っこの成長を
阻害するので、この時期田んぼの水を抜いて田面を軽く乾かす
ガス抜き(土を乾かすことで土中のガスを抜く)という作業を行います。

でもってそのガス抜きを行うために、田んぼの中に格子状の溝を切っていく
溝切りという作業もセットで行います。
田んぼに溝を切ることで排水を均一に、素早く行えるようになります。
※逆にフェーン現象など干ばつの時には溝があることで素早くたんぼ前面に
  水をいきわたらせることもできます。

下が溝切りのための機械、その名も溝切り機(そのまんま)。 
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柱を挟んで右にあるのが手押しの溝切り機。
そして左にあるのが3年前に中古で買った乗用の溝切り機、その名も「田面ライダーV3」。

なかなかセンスのいいネーミングですけども、とても人気のある農業機械でして、
最近はこういった乗用溝切り機が主流になりつつあります。
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いざ、溝切り。 
ハンドルは固定されているのでまっすぐ走るには体重移動が胆になります。
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ブブブ・・・
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ブブブブ・・・
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ブブブブブ・・・・
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ブブブブブブブ!
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刈払機(草刈り機)と同じ小さな2サイクルのエンジンなので、
パワーはあんまりありません。 
スピードも人が歩くくらいのスピードしかでません。

それでも、従来の手押しの溝切り機に比べれば、
辛いと思っていた作業が楽しくなる、そのうえ早くなるなんて最高です。

丸山製作所さん、いいもの作りましたね。

溝切りはガス抜きを行う今の時期と、田面をもっとしっかり乾かす
7月の中干作業のころと2回行います。
(溝の出来具合により、1回だけのところも)

今年の夏も、田面ライダーに活躍してもらいます。

田植準備に追われています。

2018年04月28日 05:49

用水路に半年ぶりに水が流れてきました。
(用水路は年中水が流れているわけではなく、農繁期のみ通水します)

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越後三山の雪解け水が信濃川となって越後平野にやってきます。
その水は水門で大きな主要水路に分水され、農地でさらに細かい
用水路となって張り巡らされた血管のように隅々田んぼに水を届けます。
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ハウスの中では稲の苗が大きく成長し、いつでも田植えができる状態です。
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GWの田植えを目指して、今は代掻き真っ盛りです。

代掻きの仕上がりが田植えを決めるので、
丁寧に、かつ急いで進めていきたいと思います。