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2019の稲刈り直前です。

2019年08月25日 10:02

先日の台風は新潟に強烈なフェーン現象をもたらしましたが、
(新潟県内では、2019年国内初の気温40度越を記録)幸い強風は
伴わなかったため、稲穂が枯れあがる「白穂」は起きずにすみました。汗
※乾燥対策としてたっぷり田んぼに水を張っていたのも良かったと思います。

8月25日、早生品種の田んぼの様子。
だいぶ登熟が進み籾が黄金色になってきました。
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連日の大雨でぬかるんだ田んぼが締まってきたら、
いよいよ稲刈りを開始します。
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コシヒカリはまだまだ青い。これからじっくり登熟を進め、
早生品種~もち米の稲刈り後にコシヒカリの刈り取りを行います。
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稲刈りまえ、農家はコンバインや乾燥機、籾を運ぶコンテナの
準備・メンテナンスに追われております。
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ちなみに、こちらの写真はコンバインの刃の一種(脱穀部に付いているもの)。
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左が3年使った刃、右が新品の刃です。
※ほんとはここまですり減る前に交換する部品です。

コンバインは消耗品も多く、整備が悪いと稲刈中に故障・・・
なんてことにもなりかねない(実際よくある)ので丁寧に点検して駆動部に油をさします。

稲刈はおよそ1カ月の長丁場、今年は面積も増えました。
スムーズに稲刈りが出来る様に、しっかりメンテナンスに励みます。


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【2019年産 新米コシヒカリの予約を開始しました】

今年も9月30日までの期間限定で、新米を予約してくれたお客様には
送料無料・もち米2合のおまけ付きで新米を発送致します。

ご予約は石井農園のHPよりお気軽にどうぞ!

例年、10月1日から新米を発送させて頂いておりましたが、
今年は栽培面積増加によって稲刈りが長引くことが予想されるため
10月10日からの新米発送とさせて頂きます。
※到着日指定のお客様は、確実に到着できるように10月13日以降の日程で
  ご指定頂くようお願いします。

この機会に是非、石井農園のお米をご賞味頂けたら幸いです。
何卒、宜しくお願い致します!

今年植えた果樹 ②栗

2019年06月28日 23:47

石井農園には、
柿、栗、サクランボ、キウイ、ぎんなん、アケビ、クルミ・・・etc
いろんな果樹が生えております。

それでもまだまだ飽き足らず、
空いてる場所に色々植えてみようぜ! ってことで
今年の春に妻子と一緒にホームセンターで果樹の苗を買いました。

4月に植えた苗がこちら。
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ぽろたん! そう、栗です!

既に石井農園には品種不明の栗の木が何本も生えているのですが、
どの栗も皮むきが大変。  特に渋皮!

この「ぽろたん」 という栗は甘栗並みに簡単に渋皮がむける、
とっても調理が簡単な栗なのです!
※ぽろたんは平成18年に誕生した品種で、まだ比較的新しい栗です。
  しかし画期的な特性から、昨今の栗界ではぽろたん旋風が起きているほど人気。

ブルーベリーと同じく、4月の定植から2か月。

なんともかわいらしい「イガ」がついています。
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イガって小さな時からすでにトゲトゲしてるのね!

石井農園に生えている栗の木はみな大きく(7~10M位)、目の前でイガの成長を
見ることが出来ませんでした。 イガの成長を見守ることが出来るのは、
今更ながら新鮮な経験です。

ブルーベリーの木に続き、栗の木も初年度から結果を出してくれそうです。
秋の収穫が(収穫した後の皮むきも)、今から楽しみです!

 

東山ふるさと農園

2019年03月02日 23:29

1月のお話ですが、長岡市の「東山ふるさと農園」さんへ
家族でイチゴ狩りに行ってきました。
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ハウスの中は暖かくて、イチゴのい~い匂いが満ちています。

冬ど真ん中(1月)にも関わらず、真っ赤に(しかも超デカい!)実っておりました。
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ずっしりと重い・・・!

我が家も自家用程度のイチゴは作っていますが、露地栽培の為に収穫は5月頃。
しっかりした設備と技術を用いれば、雪国新潟でも冬からこんなイチゴが採れるのですね。

東山ふるさと農園さんは、入場料(大人200円、子供100円)を払った後は
ハウス内でイチゴを選んで摘み取り、摘んだイチゴを量り売りで購入します。

ちょこっとしかイチゴを購入しない我が家ですが(すんません)、
大きなイチゴ達の中からどれを収穫するか悩みながら、子供たちとハウスの中を
散策するのは凄く楽しい時間です。


ハウスの中には受粉作業用の蜜蜂がいます。
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今までは、「ハチ、おっかねぇ・・・・」と思っていた私ですが、
日本蜜蜂に興味を持ってからは・・・
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「かわいいやつだ!」 と、思うようになりました。

蜂に会いに・・・いや、大きくて美味しいイチゴに会いに、
東山ふるさと農園さん、お勧めですよ~。

土地改良工事やってます。

2019年02月20日 22:02

秋から冬の間、田んぼでは様々な工事が行われます。

用水路・排水路の工事、区画を整備する工事など。
それらは土地改良と呼ばれます。
※主には国や県の予算を使って(農家の持ち出しもありますが)、
 農地を整備していきます。

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こちらは道路の脇にもみ殻が積まれています。

そして素焼きの土管も。
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これは暗渠工事の現場です。
田んぼの土中に土管ともみ殻を埋めて排水性を良くし、
効率的な作業ができる田んぼにします。
※もみ殻がフィルターの様に土管の周りを覆い、土中の水をスムーズに土管に流します。
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田んぼの端から端まで。
機械で溝を掘り、その後等間隔にもみ殻・土管を埋めていきます。
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大変な作業です。

3月に入り、田んぼ仕事がそろそろ始まります。
土地改良を行っている土建業者さんの作業もラストスパートです。

餅つき研究。

2019年01月10日 23:58

お正月といえばやっぱり餅つき。

石井農園では、販売用のお餅は県の許可や製造施設が必要な関係から、
設備を持っている農業法人さんに委託して我が家のもち米をお餅に加工して貰っています。

しかしそれとは別に自家用餅は昔から家庭用の餅つき機を使って作っています。
今日はその餅つきのご紹介。

今年は、精米した白米だけでなく、試験的に玄米もちも作ります。
もち米は前日の内に洗って、しっかり吸水させてあります。
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餅つき機は2台準備。
この餅つきはどちらも製造から25年位の年数がたっている年代ものです。
どっちもタイガー製。構造は現代の餅つき機とそれほど変わりません。

今もしっかり動くので、やはり昔の電化製品は作りが頑丈だったのか・・・!?
と思いますが、よくよく考えると正月に2~3回しか稼働しないので、毎日動く炊飯器や
洗濯機に比べたら、まだまだ働いてないのかもしれない。
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餅つき機は良く出来たもので、水を入れて、お米を入れて、スイッチオン! 
すると勝手に餅になります。
※若干の加減を人が行いますが、基本的には蒸す工程からつく工程まで、自動です。


蒸しあがった餅米が、つき工程に入ったところ。
中で羽がグルグル回って米を餅にしていきます。
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玄米も蒸しあがって餅つきに入りました。
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つき始める事5分。
粒がなくなり、餅がまとまってきます。
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今年はこんな道具をホームセンターで発見しました。もち用の「のし袋」です。
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丈夫なビニールでできており、餅をカットするための目印が付いています。
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これを使うことにより餅をきれいにカットできることはもちろん、もち粉を使う必要もなく、
餅が直接手に触れることもないので、雑菌の付着・繁殖を抑えて餅が長持ちします。


ついた餅を袋に入れて、袋の上から平らにのばすとこんな感じ。
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一晩 寝かせて冷やすと、カチンコチンに固まります。
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袋の印に沿って包丁で切り分けていきます。
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ジップロックに入れて完成です。
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真空パックにしたり、脱酸素剤(エージレス)も入れれば
更に餅を長持ちさせることができます。


早速焼いて食べてみました。
初めて作った玄米は、プチプチの触感が絶妙で美味しい。
白餅は滑らかな触感でもちろん美味しい。
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右下の黒いお餅は、他の農家さんが作った古代米のお餅。
これも独特な風味で美味しい!

現在は委託でお餅加工をして貰っているのですが、今後農園にも自前の
加工施設を整備して、自分でついた餅を販売してみたいという希望があります。

その時には白餅だけでなく、玄米餅や草餅など、
自給できる素材を使っていろんなお餅のラインナップにも挑戦したいと思います。